1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事担当【面接の雰囲気】厳格な雰囲気かと言われればそんなこともなく、かといって決してフランクというわけではないい、いたって普通の面接という印象。ときたま笑顔が出る程度。【なぜトイレがすごく好きなんですか。】トイレはまず、地球上のほぼ全員が使用しているという顧客のスケールの大きさにすごく魅力があります。また、自分の周りのほぼ全員が使用しているにもかかわらず、お互いがどうしようしているのかが詳細にわかっていないところです。そうなると人々がどこを便利に感じていて、どこを不便に感じているのかというところが見えにくく、広告や幼少期に親から教えてもらった使い方のまま使用を続けていくことになります。そんな中で日々トイレ製品を進化をつづけ、人々に新しい価値や機能を提案し、暮らしを豊かにしているところに多大に魅力を感じています。そして、これは日本のトイレに限ったことなのですが、とてもきれいに使われていてそれが日本人としてとても誇らしいからです。【学生時代に頑張ったことを教えてください】お笑いサークルの副サークル長として、従来のサークルの活動方針とサークル員の意識が乖離していたため、活動方針を変えました。在校生の意見を広く聞く必要があるため、使われていなかった部室を活用し、いつでも対面でコミュニケーションをとれる環境を確保しました。また、草野球などのイベントを企画し、活動を通じて下級生と接する機会を増やしました。接する機会が増えたことで距離感が縮まり、意見が活発化して方針を見直す機運が高まりました。そして他大学のサークルと合同ライブを従来の1つから3つに増やし、他大学とのコンビ結成が可能になるいなどサークルとのつながりが強化されました。これらの活動内容の刷新を通してそれぞれサークル員の充実したサークル活動を行えるようにしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】挨拶がきちんとできること、声を張ることができること、きちんと質疑応答ができていること。これらがしっかりとできていたからだと感じた。
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