2016卒の早稲田大学の先輩がドリームインキュベータの本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2016卒株式会社ドリームインキュベータのレポート
公開日:2017年6月13日
選考概要
- 年度
-
- 2016年度
- 結果
-
- 1次面接
- 職種
-
- 不明
投稿者
選考フロー
1次面接 落選
- 実施時期
- 不明
- 形式
- 学生3 面接官1
- 面接時間
- 45分
- 面接官の肩書
- 現場若手社員
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
選考はGDパートのみであり、なぜそう思うのかという根拠の部分について、面接官の方からの突っ込みが深くあったため、論理的思考については集中的にみられていたと思います。自身の評価に関しては、他の生徒の意見と上手く融合させた意見というものが出せず、自分の考えに終始してしまった点で評価を落としてしまったと考えています。
面接の雰囲気
「銀座にある百貨店の売り上げを伸ばす施策」という議題のグループディスカッションでした。進行は基本的には学生の話し合いを、面接官の方が横でメモをしながら聞いているという形でした。ただ、議論がそれたり、的外れな発言を一人がし続けていると面接官の方から突っ込みが入り、切り口を投げかけることで軌道修正されました。また、選考の最後の数分は面接官の方から、私のグループの場合は一人の発言の考え方についての深堀がありました。
1次面接で聞かれた質問と回答
議題の百貨店の競合として、どのようなプレーヤーが考えられるか(面接官の方によう軌道修正での質問)
(グループ全体として)①銀座の他の百貨店②銀座以外の百貨店③その他の小売り店④インターネットショッピングが挙げられました。そのあとには、それぞれの競合について、それぞれの業態の現状についてブレインストーミングをし、また銀座の百貨店と同様に客層と扱っている商品から、どのような違いがあるのかという点についても議論しました。自分自身が注意した点としては、感覚ではなくどのような発言にも理由をつけることを心掛けるようにしていました。
なぜ百貨店がインターネット事業を取り入れることが有効と考えるか(自身の施策案に対する面接官の方からの質問)
自身がニュースや記事などから見聞きした情報を根拠として絡めて回答しました。コスト面に特徴のあるEコマース業界の拡大によって、利益率を非常に多くとっているという特徴を持つ百貨店業界の利益は減少の一途をたどっているといわれることから、付加価値を生み出す施策、又はコスト面での改善が必要であると考えられます。そのため、海外などでみられるオムニチャネル戦略などの、Eコマースと既存店舗との融合が有効な施策になりうると考えます。回答にあたって注意した点としては、主観だけでなく他のソースからの情報を根拠として議論を転換するよう意識しました。
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ドリームインキュベータの 会社情報
会社名 | 株式会社ドリームインキュベータ |
---|---|
フリガナ | ドリームインキュベータ |
設立日 | 2000年4月 |
資本金 | 49億6400万円 |
従業員数 | 220人 |
売上高 | 53億7800万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 三宅孝之 |
本社所在地 | 〒100-0013 東京都千代田区霞が関3丁目2番6号 |
平均年齢 | 36.0歳 |
平均給与 | 1274万円 |
電話番号 | 03-5532-3200 |
URL | https://www.dreamincubator.co.jp/ |
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