【医療業界への熱い想い】【21卒】日本光電工業のサービスエンジニアの内定者のアドバイス詳細 体験記No.8898（北里大学/男性）（2020/7/16公開）

内定後間も無く承諾書の提出や、教授の推薦書の提出を求められる。自由応募で内定を得ても、推薦書は必要です。他者の選考を待ってくれることはないと思う。

メーカーを志望するのであればどこにでも共通すると思うが、同業他社との違いや、何故その会社かはきちんと自分の言葉として言えるようにするといい。暗記して発する言葉と、自分の言葉にした言葉だと熱意の伝わり方が違う。業務の特性上、命に関わるという責任感やストレスは高い仕事だと思うので、しっかりと覚悟を持って選考に臨まなければいけない。学歴についてはおそらく関係なく選考をしてくれると思うが、結果的にそれなりの大学の人が内定を得ていると感じた。

業界に対してしっかりと理解をして、医療業界を支えたいという強い思いや誠実さを伝えることが大切だと思う。話をする際はしっかりと過程などを伝えられるように簡潔に答える必要がある。何よりも大切なのは絶対にこの会社に入りたいという熱意だと思う。

今年はコロナの影響で選考の形式は大きく異なったが、会社としては学歴ではなく人間性を重視して先行してくれます。最終面接はストレス耐性などを見るためにあえて厳しい雰囲気で行っていると思います。自信を持って受ければ大丈夫だと思います。

今のところは内定者のコミュニティを設けてくれて、今後の流れについてもそのサイトから連絡されるのだと思う。

• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる

東日本旅客鉄道株式会社（JR東日本）

東日本旅客鉄道という、鉄道インフラ会社の圧倒的安定感に魅力を感じた。しかしながら、日本光電工業と比べた結果いいと感じた点はその安定感だけであった。そのためより高い使命感をもって仕事を行えると感じた日本光電工業に決めた。
私は就職活動でかなり幅広い業界を見て、自分に合っているかどうかを考えたが最もやりたいと思えた仕事が医療機器業界だったため決断した。
コロナ禍の就活だったため安定感に魅力を感じて悩んでしまったが、選択を誤らないで良かった。