アドバンテストの本選考体験記一覧 -志望動機・面接の質問と回答- （全25件）

【学生の人数】30人【テーマ】説明会とGDが同時に行われるものだった。テーマは「”測る”をテーマに日常であったら便利なものか何か」【評価されていると感じたことや注意したこと】アイデアの発想力というよりも基本的なコミュニケーションがとれているかどうかを見られていると感じました。議論中発言をしない人がいたら発言を促してあげたりするといいと思います。最後に発表の時間がありますが、発表者の人は皆通過していたので、もし可能であれば発表者になったほうがいいかもしれません。

【筆記試験の内容・科目】企業専用のテストでした。英語（TOEICのようなもの）・数学・国語・一般常識のテストでした。【筆記試験対策で行ったこと】特になにもしませんでした。

【学生の人数】15人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事の方３人【面接の雰囲気】グループ面接でした。学生３人に対し対面接官３人でした。基本的に穏やかな雰囲気ですすみ、時々笑いもありました。【志望職種とその理由をおねがいします。】営業を希望するのは、モノづくりの最前線で、お客様の要望と貴社が持つ技術力を掛け合わせるための橋渡し役になることで、新たな価値を持つ製品を創造し、人々の快適な生活の向上に携わりたいからです。 どう行動するかとしては、第一にお客様企業に訪問し、お客さまが思い描く生活の質と求められている技術や製品を汲み取る事を最優先にします。そして、社内の多くの部署と連携しながらチームで最適な製品を創り上げたいと考えています。一人前の営業職として頼られる存在になるために、技術的な側面から提案ができる段階まで勉強したいです。また、お客さまに真摯な態度で接する態度と自分自身が常に素直な気持ちを持って仕事に努めることで、お客さまに技術面だけでなく誠実さで一目置いて頂ける存在になるために自己研磨に励みたいと思います。【一人ずつ、一分程度で自己PRをお願いします。】私には「困難に屈せず現状を打開する力」があります。留学先の英文学の授業で８０％の高評価を得ました。受講を希望した際、担当教授に「貴方の英語力では無理」と言われましたが、英語論文執筆スキルを習得したいという熱意を伝え、受講させてもらいました。当初は全く授業についていけず、授業を録音し予習復習を３回以上・疑問を解消できるまで質問する事を徹底しました。しかし初め２回の論文に対し教授から「読む価値無し」という評価を受けました。悔しさから見直すと、自分の考えを適切に言語化出来ていない事に気付きました。その理由は英文の構成力や表現力の不足だと考え、授業外でも議論の場を作り意見を交換する・チューターに論文の添削を頼む等の策をとりました。こうして考えを簡潔に表現出来る様になりました。最高評価は得られませんでしたが、教授に「これまで担当した生徒の中で１番成長した」と言ってもらえ、心から嬉しく思いました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】正直に、明るく受け答えできた点だと思います。また、他の就活生が話しているときにもちゃんと相槌をうつなどしていました。

【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長２人【面接の雰囲気】部長というだけあって、すこし厳かな印象もあった。しかし話していくうちに笑顔などもあった。時事問題？といった、変化球の問題もあった。【学業で学んでいることについて】私は英文学コースを専攻しています。演習の授業では２１世紀のアメリカ文学を原文で読み、ポップカルチャー、作家の性別、国籍の違い等がどのように作品に表れているか議論しています。個人ではハイチの黒人女性作家エドウィージ・ダンティカの作品「ナイト・ウィメン」について研究しています。この作品は独裁政権下のハイチで生きる子持ちの娼婦について書かれていて、作家による英語・フランス語・クレオール語の混合による文学表現やハイチの伝承文化が作品に与える影響について論文を書き、授業でプレゼンテーションを行っています。この授業を通して様々な作者の意図を分析することで、物事を多角的に見る視点が身についたと考えています。【学生時代に力を入れたこと】アメリカに一年間交換留学中、９か国２０名のダンスチームを結成し、チームリーダーとして尽力しました。初出場にして「文化祭優勝」という目標を掲げたものの、文化的背景の違いによる意見の対立、練習の無断欠席等が発生し練習が進みませんでした。私は個々が役割に対しやりがいを感じることが団結に繋がると考え、メンバーの個性に合った役割を提供しました。例えば、覚えが早いメンバーには初心者のサポートを任せました。こうすることで意見の対立は徐々に減り、無断欠席も０になりました。結果、優勝を果たす事が出来ました。この経験から、組織を活性化させるには「モチベーション管理と仲間の持ち味を引き出す事」が重要だと学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】変化球といった質問にも、変に知ったかぶりをせず正直に答えた点。笑顔で明るく大きな声で答えたところだと思います。

【学生の人数】1人【面接官の人数】6人【面接官の肩書】社長など、役員の方々【面接の雰囲気】役員クラスの人々だったので、緊張した。圧が凄かった。しかし話の流れで爆笑していたりと、わりと穏やかであった。【海外駐在を希望しているか？】はい、強く希望しております。もちろん、まずは最低５年ほどは国内で着実に力をつけることが第一だと考えておりますが、私は志望動機でも言わせていただきましたように、将来貴社の製品を世界中に広め、ものづくりに貢献したいと考えていますので、海外駐在をすることで現地の拡販に尽力したいと考えております。また貴社のホームページの、海外営業として活躍していらっしゃる○○さまのインタビューを拝読し、海外駐在は大変だけれども非常に自身を成長させてくれる機会だと思いました。もし私が貴社に入社させていただけるのであれば、持前の明るさと行動力、留学で培った絵英語力を活かし、海外営業として貴社の発展に貢献させていただきたいです。【志望動機をおねがいします。】私の就職活動の軸である、「海外展開をしていること」「ものづくりを支えていること」「挑戦できる風土」の３つが貴社に当てはまるため、志望しております。貴社は、暮らしの中で使われる様々な機器のコアとなる半導体の製造に必須のテストシステムに強みを持つ上、海外売上高比率が９割を超えており、貴社でなら世界中のモノづくりのイノベーションに貢献できると考えました。私の強みである粘り強さやチャレンジ精神と、留学で培った英語力を活かし貴社の営業として世界中の顧客の課題を解決していきたいです。また、面接や説明会を通して、社員の皆様の雰囲気が自分に合っていると感じ、一緒に働きたいと思える方々が多かったことも理由です。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】空気にのまれずに、常に笑顔で、明るくはきはき受け答えをしたところ。社長だけでなく、面接官全員の目を見てこたえるようにしました。あと、学校の成績が良かったところも評価していただけました。