
23卒 インターンES
育薬研究(基礎・臨床)職コース
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Q.
当インターンシップへの応募理由は何ですか?
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A.
育薬研究職としての活躍に必要な自分自身への課題を明確化するべく、貴社のインターンシップを志望する。私は臨床実習で現存する医薬品の限界を目の当たりにした経験から、有効な薬をいち早く患者さんのもとへ届けることで世界中の人々の健康に貢献し笑顔にしたいという思いがある。そして1人1人の体質や症状に合わせた治療を行うことができ、1つの薬で複数の症状に対応できる漢方薬ならばこの思いを実現できるのではないかと考えている。漢方薬の市場シェア80%以上を誇られている貴社のインターンシップでさらなる漢方の魅力を学びたい。またグループワークや意見交換会を通して貴社ならではの強みを体感するだけでなく、私の持つ知識や経験がどのくらい通用し、何が足りないのかを明確化したい。そして現在の自分とのギャップを客観的に分析し、今後の学生生活の課題としてそのギャップを埋めるよう努めることで、成長したい。 続きを読む
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Q.
10年後のキャリアイメージを教えてください
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A.
私は育薬研究職として、作用機序を明らかにするなど科学的根拠を構築することで漢方の価値を最大化し、より身近に、多くの人に服用してもらえるようにしたい。そのために、最初の5年は幅広い疾患領域をターゲットとした漢方の育薬業務に携わり、漢方に関する知見や開発経験を深めていきたい。その後、10年後には自らの強みである「実行力」と「柔軟性」を活かしリーダーとなりプロジェクトを牽引し、チームに貢献していきたい。さらには漢方を広める活動に主体的に取り組みたい。具体的には貴社が取り組んでおられるKampoMega Web講演会の運営に関わり、医師だけではなく一般の方、さらには海外の方々にも漢方への関心を強めていただけるような活動をしたい。これらを通して漢方の有効性を知らず服用していない方々にも、漢方の魅力を理解し積極的に服用していただけるよう努めたい。 続きを読む