【笑顔満載！幸せなお菓子】【16卒】銀座コージーコーナーの本選考体験記 No.1302（立教大学/）（2017/6/13公開）

穴埋めになっている絵本を完成させること

実在する絵本の一部が抜き取られてあり、穴埋め形式で答えをみんなで考えるという内容だった。発想力が1番求められていたように思う。面接官は交互にグループを回っていたためつきっきりで見ていたというわけではない。通過するには積極的に質のいい発言をすることが必要だと思った。

GDでは独創性を求められていたように思った。正解はひとつではない中で、いかに自分の考えを発信できるかがカギだったと思う。面接もGDの内容がほとんどで、あまえり用意してきたものは役に立たなかった。

GDがメインだったので、そもそも面接官とあまり触れ合う機会がなく圧迫と思う要素がなかった。面接中は、笑顔はまったくなかったが否定的なことを言われることはなかった。

GDをするうえで大変だったことは。

お題がかなり特殊だったために、私も含めあまり積極的な意見交換ができなかったように思う。また時間も短く、みんなの意見も最後に土壇場でまとめた感じになってしまい、時間を有効に使うことができなかった。注意したところは、より具体的に伝わるように細かく描写したところ。多分面接官も見ていたので、的を得た回答を心がけた。

アルバイトで苦労したことは何か。

品数の多さに加え、来る方の年齢層も幅広いのでその方にふさわしい品物を提案することが難しかった。最初のうちはマニュアル通りにしか動けなかったが、今ではお客様と積極的に会話を積み重ねることで、自分なりに商品を提案することができるようになったと思う。注意したところは、苦労した点だけでなくそこからどう改善につなげたのか伝えたところ。