【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】圧が強いわけではないが、緊張感のある面接だった。雑談、笑いはなく、堅い真面目な雰囲気の面接官の方だった。【学生時代に力を入れて取り組んだことは何ですか。】私が学生時代に最も打ち込んだことは、ビッグバンドサークルでのサックスの演奏です。中学高校では吹奏楽部でクラリネットを演奏していましたが、大学では新たにアルトサックスを始め、ずっと苦手で避けていたソロでの演奏にも積極的に挑戦しました。アドバイスを頂きながら練習を積んだことで、自信が持てるようになりソロでの演奏を楽しめるようになりました。その結果、定期演奏会でソロを成功させることが出来、お客様にもかっこよかったと喜んで頂けました。また、ビックバンドサークルではサックス隊のパートリーダーも務めました。私の所属しているサークルは初心者が多いことから、演奏が上手くまとまらないことが多くありました。そのため、後輩や同輩と予定を合わせて週に一度基礎練習を行いました。それぞれの課題を見つけ、次の練習日までに練習してくるようにと指導を行うことで、少しずつ演奏がまとまるようになりました。その結果、演奏会を成功させることができました。この経験から、苦手なことであっても経験を積むことで乗り越えられると改めて実感しました。今後困難にぶつかった際にも諦めずに挑戦することで乗り越えていきたいと考えております。【経験したアルバイトについて教えてほしい。】私は2つのカフェで掛け持ちでアルバイトを行っています。1つ目は1年の5月から働かせて頂いており、業務内容は主に接客、簡単な調理等です。このアルバイトではお客様に美味しかったよと喜んで頂ける機会が多く、接客の楽しさや接客における笑顔の大切さを知ることが出来ました。2つ目は1年の12月から働かせて頂いており、業務内容は接客、簡単な調理、販売、ティッシュ配り等です。始めたばかりの頃は多くの方に受け取ってもらえず無視されてしまうティッシュ配りが苦手でしたが、通りすがる方の目を見て笑顔で渡すことで受け取ってもらえる確率が上がることを実感し、徐々に楽しめるようになりました。これらの経験から、苦手なことであってもポジティブに向き合うことで乗り越えることが出来ると実感致しました。この経験を活かして、今後壁にぶつかった時にも積極的に挑戦することで乗り越えていきたいと考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であるので、強い入社意欲を示すことが重要であると思う。自分の経験が入社後どう生かせるか、事前に具体的にイメージして、伝えようと意識をしました。
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