日清医療食品の本選考面接（一次面接から最終面接）の質問と回答一覧（全16件）

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】ルームに入ると、一対一のためすぐに始まります。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手～中堅の人事【面接の雰囲気】柔らかい雰囲気でした。GDの面接官と同じ方でした。アイスブレイクのような形で「面接は慣れましたか？コロナ禍大変ですよね」という風に気遣うお言葉があり、リラックスして面接をすることができました。【長所と短所を教えてください。】私の長所は、周りに気を配り、相手の気持ちに寄り添って考え、人の役に立ちたいという気持ちを常に持って行動できる点です。よく友人に相談されることがあるのですが、何に悩んでいてどういう気持ちなのかを考えた上で、相手の気持ちを最優先にしてアドバイスするようにしていました。今でも聞き役になることが多いですが、「相談してよかった、ありがとう」というお言葉をもらうと、私まで嬉しくなるので互いにとって良い影響を与え合えるのではないかと思います。短所は、他人に流されやすく、言いたいことをはっきり言えない点です。周囲の意見を尊重する傾向があり、正直な意見を言えずに後悔したことがあります。その経験から、自分の考えたことや伝えたいことは、相手が萎縮したり嫌な気持ちにならないよう、言い方を工夫し角が立たないように伝えるようになりました。【なぜ日清医療食品を志望しているか、企業を知ったきっかけと合わせて。】御社を知ったきっかけとして、学内の合同説明会で知りました。その時期に祖父が亡くなったため、福祉業界に興味を持ち、福祉でも食事をサポートできる企業があることを知りました。御社を志望した理由は、食を通して多くの方の生活を豊かにしたいと考えたからです。そう考えた理由は祖父がお年寄り向けの弁当宅配サービスを利用していたことです。祖父は認知症であったため、買い物を頻繁に行くことができないことや、火の消し忘れなどが心配で、夕食のみ宅配サービスを利用していました。昼食は主にカップ麺を食べていたため、夕食が届くとすぐに開け、おいしそうに食べる姿がとても印象的でした。祖父は、嚙む力や飲み込む力はそこまで衰えていませんでしたが、世の中には噛む力が弱い方、ほとんどない方もいらっしゃいます。そんな方にも見た目が常食と遜色ない貴社の製品であるムース食ややわら御膳で、食事を日々の楽しみにしていただきたいという気持ちが強くあります。貴社は、病院や福祉施設の負担軽減や経営改善だけではなく、患者様・ご利用者様に食べる喜びを提供することが可能です。また、その病院や福祉施設ごとで、困っていることや食事を召し上がる方は異なります。私の持つ、相手に寄り添い相手目線で考える力を活かし、ニーズに沿った提案をします。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】オンラインの面接は自分の魅力が伝わりづらいと思っているため、とにかく口角を上げて笑顔で明るい声で話すことを意識しました。そのおかげで緊張していましたが「リラックスしているように見えてとてもいいと思います」と褒めていただきました。1対1でお話しできる最初の機会なので、とにかく第一印象を大切にしていました。

【面接タイプ】対面面接【実施場所】名古屋駅近くのセミナールーム【会場到着から選考終了までの流れ】建物の一階で部屋を確認し、その部屋の前に「こちらでお待ちください」とあるので椅子に掛けて待っていました。時間になると面接官の方に声を掛けられ、一緒に入室し面接を行いました。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅の人事【面接の雰囲気】学内合同説明会・インターンシップ等で担当されていた方でしたので、安心して面接を行うことができました。また、一次面接と同じように柔らかくフランクな雰囲気でした。【希望職種はありますか。】私は、給食受託業務の営業をしたいと考えております。先日、福祉施設に行く機会があり、実際にペースト食を召し上がる方がいましたが、見た目から味や風味まで変わってしまうように感じました。寝たきりの方も多くいらっしゃったため、より多くの方に見た目の良く、栄養やバランスの良いお食事を提供することで、食事を生活の楽しみにしていただきたいという気持ちが強くなりました。また、営業の経験を積んだうえで、スタッフ職に就くことも考えています。理由は、就職活動をする上でさまざまな企業の人事の方と関わり、会社の魅力を学生に伝え、会社との橋渡しをする存在である人事の仕事にも魅力を感じました。会社のことを一番理解する必要があると考えていますので、一番大きな軸である「給食受託業務」を経験することが第一だと感じています。【学生時代で一番思い出に残っていることは何ですか。】私はオープンキャンパスのスタッフの経験が一番思い出に残っています。もともと、人とお話することが好きで、普段関わることのできない高校生や保護者の方とお話して大好きな学校の話ができることが楽しかったです。立ち止まった方に声を掛けるというルールがあり、そのルールに基づいて声を掛けるようにしていたのですが、大丈夫ですとお断りされることも多く悩んだ時もありました。しかし、先輩の姿を見て、相手が求めていることを察知し声を掛けていることを知り、相手のニーズに合った提案をすることを意識したところ、より多くの方を目的地までご案内することができました。また、夏秋通してご来場していただけることもあり、「また来ました」と声を掛けていただけると、自分としても嬉しかったですし、学校のファンを増やすことができたので、思い出深く、良い経験をさせていただけたと感じています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接の内容はほとんど一次面接と同じでした。データとして話した内容はあると思いましたので、一次面接と話す内容は変えました。臨機応変に対応することが大事だと思いました。また、最終面接の際に、二次面接の人事の方とお会いした際に「考えてきた内容をそのまま話すだけではなくて、今考えたことを一生懸命伝えようとしてくれている姿が印象的でよかったよ」とおっしゃっていたため、完璧に考えてそれを伝えるだけでは足りないんだなと感じました。

【面接タイプ】対面面接【実施場所】名古屋駅近くのセミナールーム【会場到着から選考終了までの流れ】建物の一階で部屋を確認し、その部屋の前に「こちらでお待ちください」とあるので椅子に掛けて待っていました。時間になると面接官の方に声を掛けられ、一緒に入室し面接を行いました。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】役員　総務部長【面接の雰囲気】二次面接よりも大きな部屋で、役員面接だったため、GD・一次・二次よりは少し堅い雰囲気だったように感じます。【ストレスには強いですか。また、どのようにストレスを解消していますか。】ストレスには強いか強くないかと言われると、あまり強くはないと思います。ですが、ストレスを解消したり、リラックスする術は自分の中であると思っています。私は、音楽が大好きなので、一人で音楽を流しながら運転したり、散歩したりするだけでリフレッシュになります。また、一番のストレス解消は人に話して頼ることです。私は聞き役になることが多く、いろんな人の負の部分を見たり辛いことを聞いて疲れてしまうこともあるのですが、家族や親しい友人にはなんでも話すようにしています。話すことで消化でき、それだけでストレス解消になります。人に頼ることが恥ずかしいことでもないですし、みっともないことでもないと思っています。苦しくなる前に誰かに助けを求めることができる環境であるため、そのようにストレスを解消しています。【日々の生活で大切にしていることは何ですか。】私は、人と関わる上で、ですが、常に思いやりの気持ちを持って接することを大切にしています。お互いが気持ちよく生活するため、関わるために思いやりの気持ちを持つことが大切だと思います。私が大学で心理学部を選んだ理由も人の心を知るためです。誰かと関わって生活していくのに、相手の気持ちを考えたり慮ることが大切だと思い、心を学びたいと感じました。アルバイトでお客様に思いやりの気持ちをもって接することは大切だと思いますが、自分の家族・親しい友人でも、当たり前にいてくれるわけではないと思いますので、常に周りにいる人にも思いやりの気持ちをもって接することは、自分たちの生活をより良くする上でも必要不可欠だと感じます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接は役員面接です。今まで関わってきた人事の方と感覚が違う方だと思っていた方が良いと思います。また、内定を出すかどうかの見極めの場ですので、リラックスしつつ御社に入りたい！という気持ちを押し出すことが大切だと思います。

【学生の人数】4人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/支店長【面接の雰囲気】緊張して言葉に詰まった時も「それってこういうことかな？」など、答えやすいように配慮してくださり、非常にリラックスできた面接でした。履歴書に書いたことを中心に話を広げていくというかんじでした。全員の学生に違う質問をしたり、ランダムにあたったりと少し想定外のことが起こりますが、落ち着いて対応してください。【あなたが働くうえで重視することは何ですか】私が働くうえで重視することは、患者様にとって満足度の高い食事を提供することです。たとえ、病院にいたとしても食べるとほっとできるような優しい味付けや、見た目の華やかさにこだわって食事を提供したいと思います。また、徹底した衛生管理をすることによって、お客様の安全にも配慮したいと考えています。御社では新卒の研修の一環として衛生管理も組み込まれているということなので、しっかりと必要な知識や技術を身に着けたいと思っております。調理師や栄養士の方と協力しながら、質の高い食事の提供を目指します。【大学時代にどんなアルバイトをしていたかと、そこでの経験を今後どう役立てていこうと思っているか教えてください。】わたしは、大学時代クリーニング会社でアルバイトをしていました。クリーニングする前の衣服の検品、修理、仕分け作業などを行います。職場には、20代から60代まであらゆる年代層の方が働いていらっしゃいました。私は初対面の人と話すのが苦手でしたが、元気な挨拶と笑顔だけはいつも心がけていました。その結果、皆さんが徐々に話しかけてくださるようになり、嬉しかったのを覚えています。御社でも元気な挨拶と笑顔を心がけ、職場の方が相談しやすい、患者様にとっては信頼できる管理栄養士として働きたいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】「あなた自身の強みについて教えてください」という質問が一番突っ込まれた内容でした。学生の強みが弊社ではどのように生かせるか、採用する価値のある人物なのかを2人の面接官が吟味しているようであった。「履歴書に書いたこと以外にも何か強みはありますか」という質問は全員がされました。事前に自分の強みが何かを考えてリストアップしておくとよいと思います。また、そこから話を広げていってくださるので、経験談なども踏まえてメモしておくと役立つと思います。

【学生の人数】4人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面接の前の案内の段階から、人事の方が世間話などをして場の空気を和ませてくれました。待ち時間も学生同士でしゃべりリラックスするよう言われていたので、他の県の学生さんたちも話して楽しかったです。【御社の印象を教えてください。】企業理念の「心」にもあるように、患者さまなどのお客様はもちろん、取引先の方や従業員の方にも～していただいているという感謝の気持ちを大事にする企業だと感じました。【最近料理はしたかどうかとそのコツも教えてください。】私は、最近野菜入りのカップケーキを作りました。よく本に載っている材料で作れば簡単で美味しいのですが、野菜を入れたいと思い挑戦しました。うまく膨らませるにはどうしたらよいか、野菜臭さが出ない限界量はどれくらいかなど何度も試行錯誤しながら作りました。その結果、野菜が入っていると気づかれないほどおいしいカップケーキを完成させることができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】なぜ直営の病院を選ばなかったのかということを突っ込まれた。おそらく、御社で現場経験を積みたいと言ったので、人事側は弊社はそれまでのつなぎなのかということを確かめたかったのだと思う。会社ならではの強みやどうしても御社に入って働きたいという情熱を伝えて納得していただきました。たとえ、ほかに第一志望の会社があったとしても、現在面接している会社が1番だというような意気込みが必要なのかなと感じました。

【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】圧迫面接などもとくになく、まずは今日ここまでどうやって来たのかなど簡単な筆問をして緊張を和ませてくれました。終始笑顔が絶えず、適度な緊張感は保ちつつ、リラックスして面接の臨めました。【あなたの強みを教えてください】私の強みは一度やると決めたら最後までやり抜くというところです。例えば、大学での授業の復習はその日のうちに必ず行うようにしていました。わからないところは教授に質問しに行ったり、友達同士で先生役と生徒役になる勉強会をしたりしました。その結果、大学での成績は常に上位を保つことができました。疑問に思ったことはそのままにせず、早いうちにつぶしていくということを心がけています。今回の私の回答はその強みが入社してからどのように生かせるか述べられていないので、そこを注意すべきでした。【入社したらやりたいことは何ですか】私が入社したらやりたいことは、お客様が思わず笑顔になるような食事を提供することです。適時適温で提供することはもちろん、見た目が華やかでおいしい、また食べたいと思っていただけるような食事が目標です。また、御社ではムース食も開発されています。見た目が美しく、非常に美味しいということなので。うまく取り入れながら質の高い料理を作りたいです。たとえ病気の患者様であっても、食べるということの楽しみや喜びを感じていただきたいと思っております。食事を何のために提供するのかに重点を置いてしゃべりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】話の最中にあなた積極的だね、元気だね、頼りがいがりそうだねなど、とことん褒めてくださいました。考えすぎかもしれませんが、おそらく気が緩んだところでボロが出ないか、きちんとした対応を続けられるか見ていたのではないでしょうか。栄養士として働く際には、他職種の方とのコミュニケーションが非常に重要となってくるので、専門知識があるかどうかは筆記試験で確認し、人間力があるかどうかは面接でよく見られるのだと強く実感しました。

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事/営業【面接の雰囲気】最初はだれでも答えられるような簡単な質問をして、十分にリラックスさせてくださいました。面接官の方も終始笑顔で、圧迫面接のようなかんじは一切しなかったです。入社前の最終確認というかんじで、一番きつかったのは、3次面接であったように思います。【年上の方とはうまく話せますか】はい、話すことができます。高校生のころからボランティア活動の一環として介護老人福祉施設や病院を訪れていましたので、高齢者の方特有の対応の仕方については理解しているつもりです。また、新卒で働くとなると職場で一緒に働く方も皆ほとんど年上の方であると思います。そのようなときには、大学時代のアルバイト経験で培ったコミュニケーション能力を生かし、皆が働きやすい職場を作っていきたいと考えております。さらに、早く職場の方と打ち解けて何でも相談しやすい職場にすることも心がけたいです。【この会社を選んだ理由をお聞かせください】私が御社を選んだ理由は、御社では多くの受託先があり、様々な現場が経験できると考えたからです。御社での研修で衛生管理や調理技術などを叩き込み、管理栄養士として通用するだけの人間になりたいと思いました。また、御社は女性の管理職の割合も非常に高いです。このような女性が働きやすく活躍できる職場で、経験を積んでいきたいと考えました。エリアマネージャーという職業も私にとって非常に魅力的だったので、今後の視野に入れて働いていきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接では入社する意思の確認のような意味合いもありますので、面接での質問事項はそんなに突っ込まれたものではありませんでした。人事側もこの会社が一番はやく選考が進んでいたのを知っていたからか、他の会社に受かったらそうするかなどの質問はほとんどされませんでした。