
23卒 本選考ES
システムエンジニア
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
ゼミでは環境社会学を学んでいます。大学1年の時に環境に関する公開講座を受講し、農業による環境問題に興味を持ち持続可能な農業を研究テーマとしました。論文を書いた際、農業経験の乏しさから理想論を並べただけの文章だと指摘されました。そこで、持続可能性を追求した農場で農業を体験し、実際に農業に携わる方の生の声を聞きました。それにより苦労や手間等現実面を直視することが出来ました。この研究から私は、物事はどの視点から見るかで利点や欠点が大きく変わることを学び、多角的に見る力を身に付けることが出来ました。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは新たな挑戦に果敢に立ち向かうチャレンジ精神です。○○サークルに所属した際、今後の活動を行うには人数を3倍以上にし、公認化させる必要がありました。しかしオンラインの活動だけで人数を確保することは前例がなく、サークル内には諦めるような雰囲気が漂っていました。そこで私は、新入生が最初に目にすることになる広報をより魅力的にすることで人数の確保に貢献したいと考え、幹部の広報係に挑戦しました。SNS等を用いた広報活動では、写真をふんだんに使ったり、楽しそうな雰囲気の伝わる文章を心掛けたりと、オンラインでの広報でも魅力が伝わるよう工夫し続けました。結果、人数は当初の4倍以上となり、無事サークルを公認化することができました。このように私は新たな挑戦にも果敢に立ち向かい成果を残すことが出来るため、入社後も自ら新たな取り組みに挑戦し続け更なる発展に貢献できる社員として活躍できると考えます。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
学内の○○団体で、プログラムの企画・運営をチームで行ったことです。自分たちで一からプログラムを作る機会があり、4人一組のチームで半年間取り組みました。途中、企画当日に実施を予定していた○○の方からの「下見に来た上で直接企画内容を検討したい」という要望に、大学の行動規制により対応出来ませんでした。そのため先方が怒ってしまい、企画倒れの危機に直面しました。これに対し、まずは先方のニーズを聞き出すことが重要だと考え、チーム内におけるメインの交渉者として協議しました。そして先方の対面性や現場性を重視したいという価値観を引き出せたことで、先方のニーズに応じた調整案を導き出しました。結果相互理解を導いたことで先方に行動が規制されている中で強い熱意を持って依頼してくれたとの印象を与えることが出来、信頼関係を再構築することが出来ました。この経験から、誰かと協力するには相互理解が必要であると学びました。 続きを読む
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Q.
あなたが学生生活の中で、本気でチャレンジしたエピソードを1つ教えてください。
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A.
学業やアルバイトと両立しながら対策の難しい編入学試験に合格したことです。大学に入学後、○○学を学ぶために編入学したいと思うようになりました。しかし編入学は学業等と両立が難しく、閉鎖的な試験であるため対策が難しいことから、合格はほぼ不可能なので諦めるべきだと周りから言われました。そのような状況でも私は諦めたくなく、受験を決意しました。対策には限られた時間の中で勉強するため効率性の重視と、閉鎖的な中でも主体的に情報収集することが必要だと考え、「過去問を分析し重点的に対策すべき要素を抽出した的を絞る学習法」と「公開講座の受講や志望校への複数回の訪問」を行いました。その結果、学業やアルバイトと両立しながら効率的に志望校への対策を講じることに成功し、最も高倍率の専攻へ合格を果たすことが出来ました。この経験から、客観的な視点を持って目標達成に必要な要素を分析してから行動に移す重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
チームで活動した中で、「あなたなりの周囲との協力」を発揮したポイントを教えてください。
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A.
大学公式の大規模なプログラムである新入生交流会の運営に携わった際、チームメンバーへの指示と提案を自ら行いました。新入生交流会では学部ごとに分かれ交流する時間があり、その際何を行うか学部で自由に内容を企画します。私の学部は人数が少ない上に全員多忙で十分な準備が出来ませんでした。そのため当日の流れや役割が一部不明確であり、ぶっつけ本番のような状況に全員不安を感じていました。そこで私は自分で当日の流れをリハーサルすることで問題点を洗い出し、改善策を考えメンバーに細かな指示を出しました。また、メンバーの疑問点や懸念事項をヒアリングし、改善策を提案することで不安を出来るだけ取り除きました。その結果、メンバーの当日の動きや注意事項を全員が頭に入れて実施することが出来、円滑にプログラムを進めることに成功しました。実施後は、私のお陰でプログラムがうまくいったとメンバーから感謝の言葉を頂きました。 続きを読む
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Q.
あなたはキリングループでITを活用してどのようなことにチャレンジしたいですか。
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A.
貴社がまだ関わりの少ない領域のシステム開発に挑戦することで、あらゆる人々の安心安全な生活を支えたいです。私は東日本大震災に被災した経験から、全ての人々が安心安全な生活を送ることが出来、更に健康に人生を楽しむことが出来るような社会を実現したいと考えるようになりました。キリングループは代表格の食領域だけでなく、医領域やヘルスサイエンス領域の事業も展開しています。この3つの領域は人々の心身の健康と環境保全に繋がっており、キリングループはあらゆる人の安心安全な生活と健康で楽しい人生の実現を担うと考えます。これらの更なる発展にはキリングループのノウハウを熟知したシステムの開発が必要不可欠です。そのため私は食領域だけでなく、貴社がまだ関わりの少ない医領域やヘルスサイエンス領域に対するシステムの請負に挑戦することで、あらゆる人々の安心安全な生活を支え、貴社の事業の拡大の両方に貢献したいと考えています。 続きを読む