
23卒 本選考ES
総合職 技術系
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Q.
趣味
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A.
自粛期間から始めた筋トレで、ダイエットが目的でしたが、トレーニングを積む中でベンチプレスの記録更新が目的となり、半年ごとの目標設計を立てています。目標達成のため、日々自分自身に向き合うとともに周囲との交流の中で知識をつけています。 続きを読む
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Q.
・ゼミ・研究室で取り組んだこと(250)
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A.
私が研究している○○は高周波化が求められています。従来のアプローチである微細加工技術では高周波化の限界を迎えているため、私は高周波化に対応可能な○○用の基板材料の検討を行っています。当初は高品質な薄膜を得ることが困難であり、望ましい結果が得られないことが続きました。しかし、他の機関の論文調査や教授への相談を積極的に行うことで、課題となっている現象の本質的な理解が深まり、少しずつ課題解決へ前進しました。今後も結果の良し悪しだけに左右されず、課題の本質を見抜いていきたいです。 続きを読む
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Q.
・自己PR(400)
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A.
私は「知識の吸収、継続的な努力を絶やさない人間」です。大学生期間で「勉学」に注力し、周囲の人々の経験や知識を吸収してきました。大学1年生時に授業についていけなかった経験から、私は「知識」を身につけることの大切さを痛感しました。目先の授業に必死になっていて、入学時に掲げていた「入りたい研究室への配属」、「ものづくりを通じて、エネルギー問題解決をしたい」という目標の達成が難しい状況でした。その状況を打破するために自身の知識不足の改善が必要不可欠と考え、実際に予習、教授への質問、自己理解と日程管理を継続的に行いました。結果として、学科内2位の成績を獲得し、現在所属する研究室で多くの研究者と交流する中で「安全・安心で便利な世界づくりを支えるものづくりをする」という明確な目標ができました。今後は自身の強みを活かし、グローバル企業である貴社の技術発展と共に世界の発展に貢献したいと考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代に打ち込んだこと(400)
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A.
「自分以上に、楽しく充実した競泳生活を送る選手を育てる」を目標に自身が通った水泳クラブで学生コーチに打ち込みました。私は、小学4年生時に全国大会に出場したが、それ以降は怪我とスランプに陥り、「周りの環境」と「視野のせまさ」が原因で納得できる成績を収めることが減少しました。コーチ就任当初、選手から「マンネリ化した練習によってモチベーションが上がらない」と意見を受け、やったことのないような練習や選手同士で競争心をあおることを心がけました。その後も指導方針と選手の目標にずれが生じないように、適宜ミーティングを行いました。さらに外部の大会や合宿への参加を増やし、他のクラブの選手との交流の機会を作ることで選手自身の視野を広げることに徹底しました。結果としてクラブの選手の人数は増え、全国大会出場選手を3名排出、選手・保護者から感謝の言葉をいただき、自身の目標達成、やりがいを感じました。 続きを読む
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Q.
・村田製作所で成し遂げたいことを希望職種の選択理由も踏まえて(600)
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A.
社会基盤を支えるデバイスの開発を行い、安全・安心・便利な世界づくりをすることが私の夢です。私がより「安全」、「安心」にこだわるようになったのは、東日本大震災による原子力発電所事故以降です。小学6年生ながら当時の報道から衝撃を受け、大学入学時にはエネルギー問題にかかわれる環境に飛び込みました。大学での学びや社会の変化の中で通信の技術によって、エネルギー問題だけにとどまることなく、自動車やヘルスケアなどの幅広い領域で世界に貢献したいと感じました。そのため、まず初めの目標として開発職につき、用途に応じたデバイスの開発に注力したいと考えています。貴社は研究開発費に1000億円超を投じ、垂直統合による技術のブラックボックス化を行うことで、貴社にしか作れない顧客を驚かす製品を供給しています。インターンシップでは、MEMS技術を用いた次世代の開発業務を体験し、多くの技術者との交流を通じて開発職において「現象の本質理解」と「粘り強さ」、「技術への熱意」が大切だと感じました。この貴重な体験で得た気づきと大学の研究で学んだ「材料」、「高周波」の知識を元に、自身が思い描く夢を実現できるようなキャリアを歩んでいきたいです。また自身の開発した製品を社会に安定供給ができるように、開発で得た知識と経験をその領域に留まることなく、部署の垣根を越えて会社全体に還元できる人材になりたいです。 続きを読む
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Q.
人柄を一言で表し、それが形成された背景を示す(600)
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A.
私は、「目標達成のために、課題発見・解決できる人材」です。このように行動できるようになった要因は2つあります。1つ目は、幼少期から15年行っていた水泳です。当初はがむしゃらに日々の与えられた練習をこなすことで成績が向上し、全国大会に出場することができました。しかしながら、担当コーチの変更や怪我が重なり大きな挫折を経験しました。高校進学時には目標として「もう1度納得いく競泳人生を送る」を立て、慣れ親しんだ環境を変えるために、地元の強豪高校に入学を決意しました。私と同様、成績が伸び悩む同期や全国大会に出場する仲間に出会い、自身に足りないものを徹底的に克服してきました。その結果、自己新記録を更新し悔いなく競泳人生を終えることできました。2つ目はコロナ自粛期間に開始した筋トレです。始めたきっかけは、運動不足解消と目標に向けて筋トレに専念している方との出会いです。まず自宅でのトレーニングを開始し、自身の知識不足、モチベーション低下を改善するためにジムに通い始めました。筋トレをする上で「数字で見える記録」と「見た目の評価」の2つの目標を掲げています。実際に筋トレ開始し1年でベンチプレス100kgを上げることに成功しました。筋トレを始めたことで目標設計、達成までのプロセスを明確にすることの大切さをより強く感じました。今後も何事にも目標を持って、自分に何が足りないのかを考えて取り組んでいきます。 続きを読む