
23卒 本選考ES
技術系
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Q.
最も力を入れたこと
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A.
「自分以上に、楽しく充実した競泳生活を送る選手を育てる」を目標に自身が通った水泳クラブで学生コーチに打ち込みました。私は、小学4年生時に全国大会に出場したが、それ以降は怪我とスランプに陥り、「周りの環境」と「視野のせまさ」が原因で納得できる成績を収めることが減少しました。コーチ就任当初、選手から「マンネリ化した練習によってモチベーションが上がらない」と意見を受け、やったことのないような練習や選手同士で競争心をあおることを心がけました。その後も指導方針と選手の目標にずれが生じないように、適宜ミーティングを行いました。さらに外部の大会や合宿への参加を増やし、他のクラブの選手との交流の機会を作ることで選手自身の視野を広げることに徹底しました。結果としてクラブの選手の人数は増え、全国大会出場選手を3名排出、選手・保護者から感謝の言葉をいただき、自身の目標達成、やりがいを感じました。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は「知識の吸収、継続的な努力を絶やさない人間」です。大学生期間で「勉学」に注力し、周囲の人々の経験や知識を吸収してきました。大学1年生時に授業についていけなかった経験から、私は「知識」を身につけることの大切さを痛感しました。目先の授業に必死になっていて、入学時に掲げていた「入りたい研究室への配属」、「ものづくりを通じて、エネルギー問題解決をしたい」という目標の達成が難しい状況でした。その状況を打破するために自身の知識不足の改善が必要不可欠と考え、実際に予習、教授への質問、自己理解と日程管理を継続的に行いました。結果として、学科内2位の成績を獲得し、現在所属する研究室で多くの研究者と交流する中で「安全・安心で便利な世界づくりを支えるものづくりをする」という明確な目標ができました。今後は自身の強みを活かし、グローバル企業である貴社の技術発展と共に世界の発展に貢献したいと考えています。 続きを読む
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Q.
将来挑戦したいこと
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A.
5G、IoT、CASEなどにより全ての機器の情報高度化が進展している。電子部品や半導体の発展が必要不可欠である中、モノづくりの根源である材料の開発も同時に求められている。より過酷な環境での機器の動作に対して、さらに小型化、軽量化かつ高性能な機器も求められています。私は、このような社会へ貢献できるような仕事に生涯を通じて関わりたいと思っています。モノづくりにおいて、新材料の開発や高精度のモノを作ることも大事であるが、生産スピードや不良品の低減も大事である。不良品を減らすことは、コストの削減はもちろんのこと、環境問題としても無駄を減らすことが求められる。これからも企業には環境貢献度や保護への活動が求められるため、私もそのようなモノづくりを日本の企業から貢献したいと考えています。 続きを読む