22卒 インターンES
総合職
22卒 | 慶應義塾大学 | 女性
- Q. 自信を持って他者に誇れる経験を教えてください。(400文字以内)
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A.
大学〇年時に○○の主将を務めた際、歴代最高成績を残したこと及び目標を達成した経験です。同部は、当時22校中8位と成績が思うように上がらずにいました。私は主将になった時に自らの目標を立てることにし、歴代最高成績を残すことを目標にしました。先ずはこの目標を部員に共有し、次に目標達成に向けた課題が何かを考え、部員間で練習への活力に温度差があることが原因だとの結論に至りました。そこでチーム全体の士気を上げる「目標の設定」と、個人を動機付けるための「ランキング制度の導入」を行いました。これにより受動的だった練習への取組に、目標に向けた声掛けやプレーなどの主体性が見られるようになりました。その結果試合では昨年までにない一体感が生まれ、それが勢いとなり3位という成績を収めることが出来ました。主将を引退した後も練習メニューの引き継ぎや、技術の還元を行うことで部の活性化に貢献しました。 続きを読む
- Q. これまでの経験の中で、一番大きな挫折を教えてください。(400文字以内)
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A.
高校〇年時の体育中に、全治1年の怪我を負ったことです。私は小学生から○○を始め、当時○○部の部長を務めていました。しかし怪我を負ったことで、私は練習も出来ない状態になりました。仲間と一緒に活動できないことから疎外感を感じ、選手として活躍できない自分は部に必要ないのではないかと悩み落ち込みました。しかし監督や仲間、家族とのコミュニケーションを通して、選手として試合に出ることだけが全てではないことに気づき、チームが強くなるために自分のできることは何かを考えました。そこで練習中の指導をはじめ、自身が培った技術を他人に教えることと同時に、復帰に向けたリハビリも行いました。その甲斐もあって3年次には試合に出られるようになり、笑顔で部活動生活を終えることが出来ました。挫折もしましたが、その際に人の優しさを感じることが出来、自分も人に優しく接するようになれたことは大変プラスにもなりました。 続きを読む
- Q. J&Jに対する印象を教えてください。(200文字以内)
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A.
1886年の創業時14名中8名が女性で創業時から女性が活躍されており、今も性別・国籍・障害などに関わらずあらゆる多様性を尊重するダイバーシティの推進を掲げられている印象を持っております。また、35年間増収を続けているという事実は多くの企業と一線を画しており、世界トップクラスのヘルスケアカンパニーでありながら、その地位に甘んじることなく、常にチャレンジし続けていることが結果に表れていると感じました。 続きを読む