22卒 本選考ES
エンジニア職
22卒 | 甲南大学 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
私が貴社を志望する理由は 3 つある。1 つ目はバリューチェーンイノベーターに魅力を感じたからである。技術提供だけでなく現場を知っているからこそできる現場の人間から見た、相手の問題点を見つけ解決策を提案することに他の企業では見られない希少価値を感じた。また、エンジニア職としてのスキルだけでなくコンサルティング力などのスキルも同時に身につき自分の市場価値を高めることができるためである。2 つ目はキャリアプランナー制度と Open Position 制度で自分のやりたい仕事に挑戦できる環境に魅力を感じたためであ る。私は将来の夢が明確に決まっておらず様々な事に挑戦してみてこれからのキャリアプランを決めていきたいと考えている。そのため、現時点で夢がなくても仕事の中で見つけることが出来る制度が整っている貴社に大変魅力を感じた。また、様々な仕事や分野を経験することで物事を多方面から見て、考えることが出来るエンジニアになりたいと考えている。 3 つ目は充実した研修制度があることだ。夢が明確に決まっていない私にとって様々な分野に挑戦するための研修制度が充実していることは大変魅力を感じた。また、研修期間後も自分の意欲次第で学び続けることができる環境があることも魅力の一つである。 以上が貴社の志望動機である 続きを読む
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Q.
得意科目及びゼミ・専攻等の研究課題、卒業研究
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A.
私はヒューマンインタフェース研究室に所属している。 研究室の理念としてはヒューマンインタフェースの人間と人工物の調和から社会を含めて共存し豊かな未来社会を実現することである。主な研究内容としては外部からの入力や人間の振る舞いについてセンシングという方法を用いて計測することである。センシングとは身体の状態である、リラックス状態や、集中力、運転中のドライバーの覚醒度などの実作業では計るこ とが出来ないことを、スマートウォッチやドライビングシミュレータ、メガネ型の視線計測装置などの機器を用いて計測し、分析することである。また研究室では理念の通りに計測、分析した結果社会貢献をすることを目標としている。私がこの研究室に所属している理由としては、ただ自分の好きな事をするのではなく、世の中の役に立つことをしたいと考えているためである。また、センシングというこれまでの授業などで行っていなかった事に挑戦して自分の視野を広げるために志望し所属した。私はまだ卒業研究が決まっておらず現在は、ウェアラブルデバイスで計測可能な身体活動情報やそのセンシング方法について興味があり、調査中である。この調査を用いてこれからウェアラブルデバイスで出来ること、出来ないことから世の中の役に立つ研究内容を決めてくつもりだ。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も力を注いだこと(学習・研究活動・スポーツ・サークル・ボランティア活動等)とその成果
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A.
私は塾のアルバイトで中学三年生8人の生徒を全員第一志望合格に貢献した。一年目に担当していた中学三年生は1人しか第一志望に合格させてあげられなかった。仲良くしていた生徒を志望校に合格させることが出来なかった悔しさと生徒と保護者への申し訳ない気持ちから次の生徒は必ず合格させると決心した。ただ生徒とコミュニケーションを取り、業務をこなすだけでは変わらないと考えて生徒の課題点を分析し、生徒別にプリントの配布や、単語力不足から英単語レースなどの企画を提案した。また、講師間での意識を共有や課題を解決するために授業後に話し合いや、定期的に校舎ミーティングを開催するなどした。その結果、講師と生徒の両方でモチベーションが上がり校舎全体の雰囲気が良くなったことで講師と生徒がそれぞれに 高め合い、私が2年目に担当した生徒全員第一志望に合格できた。私はこの経験を通じて仕事はただこなすだけでなく、目標を掲げ達成するためには何が問題かを考え続けることが大切だと感じた。また、一人だけで考えるのではなく周りを巻き込んでいくことで考えが広がり全体的な改善に繋がることに加えて、自分自身や周囲の成長にもなることを学んだ。この学びを生かして貴社では仲間と協力して目標を掲げ、達成に向け課題点を考え実行することで貢献できると考えている。 続きを読む