22卒 本選考ES
技術職
22卒 | 日本大学 | 男性
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Q.
得意科目
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A.
私は、電気工学の実験科目を得意科目としています。実験科目は他の電気工学の科目と違いチームで課題を解決する科目であり、小学校から続けているバスケットボールで培ったコミュニケーション能力、協調性を発揮できる科目であるためです。バスケットボールでは、選手それぞれがコミュニケーションをとり、チーム全体の目標のために意思疎通をすることが重要になります。私は指令塔というポジションとしてコート内外で指示を送り、自分にできることを常に考えチームに貢献してきました。電気工学実験でも同様に、コミュニケーション能力、協調性を活かしてより素早く正確に、効率的に実験を進める方法を常に考え行動しました。初めの頃は役割分担がうまくいかず、効率的に実験を進行することが出来ていませんでした。そこで私はバスケットでの経験を活かし、実験内容の十分な事前把握、目標を明確に共有する、などの対策を講じました。これにより教員の説明を十分に理解し、班員に的確に仕事を割り振ることができるようになり、チームとして実験を効率よく進めることが出来ました。 また、班全体の目標を班員とあらかじめ共有しておくことで、班員間での温度差を削減し、班員が一丸となって課題解決にむけて役割を全うすることが出来るようになり、クラスで最も早く実験を終える班に成長しました。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んだこと
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A.
社会人バスケットボールクラブでの活動に注力しました。私が加入する以前は、個々の能力が高いにもかかわらず毎回一回戦で敗退を繰り返しているチームでした。そこで私はチームの勝率を上げるために、メンバーそれぞれの個性を把握するだけでなく、他チームのスカウティングやアメリカのプロバスケットリーグであるNBAの試合を通してバスケットボール全体の流行に目を向け、分析を行いました。その結果、チームの強みと方向性のギャップがあること、個々の能力を活かすシチュエーションを作り出せていない、という問題点が見えてきました。そこで私は、指令塔というポジションとして、コート上では個々の能力を活かすための適切な指示を送り、コート外では積極的に意思の発信、ヒアリングを通してメンバー同士の会話の機会を増やし、コミュニケーションを円滑に行うことが出来る環境を作ることでチームプレーの指標を明確化していきました。指標が明確化した状態で練習を重ねることで、一回戦敗退から、60チーム規模の大会で3位に入賞するまでに至りました。 この経験から、現状を分析し、課題に対して適切な対策を立てる必要性を学びました。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
御社を志望する理由は2つあります。バリューチェーン・イノベーターという独自のサービスが私の就職活動の軸とマッチしている点、御社の企業理念に説得力がある点の2つです。私は、「専門性を持って当たり前を支える」を就職活動の軸の一つとしています。「当たり前支える」とは現状維持ではなく、変化に対応し、新しい当たり前を生み出していくことだと思っています。お客様である企業に対して現場理解とノウハウに基づき、お客様それぞれの現状に合わせて本質的な課題解決を行う御社のバリューチェーン・イノベーターというサービスは、お客様に新たな当たり前を提供するサービスであり、まさに私の就職活動の軸とマッチしていると感じています。また、御社は、御社の企業理念にあるように人財育成に力を入れています。就職活動の段階から就活生に対して説明会やグループワーク、フィードバック面談など、インターンシップを個々に合わせたセルフデザイン型にすることにより就活のサポートを実施しており、入社後には充実した研修制度やキャリアプランナー設置によるキャリア支援などの人財育成方針に説得力を感じています。御社の人財育成方針の下でなら、専門性を持って当たり前を支える仕事ができると感じるため、御社を志望しました。 続きを読む