22卒 本選考ES
エンジニア
22卒 | 甲南大学 | 男性
-
Q.
志望理由と入社後したいこと(500)
-
A.
私が貴社を志望する理由は2つあります。 1つ目は貴社のビジョンに共感したためです。私は3年間塾講師としてアルバイトをしています。その中で大事にしてきた考え方が「生徒に100%全力で向き合う」です。この考えをもとに校舎内で企画の提案等をしてきました。そのため貴社のお客様を第一に考え新しい価値を提供するビジョンに共感しました。 2つ目は成長できる環境が充実しているためです。私の就職活動の軸に市場価値を高めることがあります。お客様に新しい価値を提供するためにはまず、自分が成長する必要があると考えているためです。その点で独立系だからこその幅広い事業領域に加え50年培ってきた高い技術力に魅力を感じました。また、入社前研修や豊富なキャリアパスにも魅力を感じました。 入社後はプロジェクトマネージャーになることを目標にして働きたいです。新たな価値を提供するためにエンジニアとしての力を身につけることに加え現場の実態も知る必要があると考えているためです。そのためプロジェクトマネージャーを目指し、エンジニアとプロジェクトマネージャーの両面からお客様に新しい価値を提供できるような人材になりたいと考えています。 続きを読む
-
Q.
自己P R(500)
-
A.
私の強みはシナリオ構築力がある所です。 私はこれまで一週間で複数の予定が入ったり、学校での課題が多くあったりした際は、必ずスケジュールを立て優先順位を選定してから行動しました。具体的には予定の優先度や課題の予想所要時間を一つずつ考えました。しかし、初めに自分が考えたスケジュールでは少しずれると予定に遅れてしまったり、提出物では質が落ちてしまったりすることがありました。そこで、予定が少しずれても対処できるように逆算して最遅終了時間を求め、その時間内に終了するように行動しました。その結果、予定には余裕を持って参加でき、提出物では質を上げて提出することが出来ました。 このシナリオ構築力を用いて、友人との約束や旅行の際はスケジュール管理担当になることが多くあります。また、塾講師のアルバイトでもシフトを組むことを任されることがあり、頼りにされています。これから、社会に出て仕事をすると限られた時間の中で行動することが多々あると考えています。その際に、私の強みを生かして目標からスケジュールを逆算して取り組んでいくことでリスクを回避し仕事を成功させることができると考えています。 続きを読む
-
Q.
学業ゼミ研究室で取り組んだ内容 (500)
-
A.
私が学業で取り組んだことは、学校の授業でのプログラミングの勉強です。私は大学に入学してから初めてプログラミングを行いました。その中で1年生の頃に多くあった学校課題の文法を組み合わせてプログラムを作るものが苦手でした。特に最も長い時間行なったプログラム言語のC言語では、ポインタと配列という文法が苦手でした。そこでプログラムのエラーが出るたびにwebサイトや書籍で正しい文法の書き方や似ている例を調べ、自分のプログラムに適応できるか考えました。また、エラーが出ているプログラムの行を見るだけでなく、その前後関係や初期の段階で間違っていないかを一つずつ考えました。この作業を何回も時間を掛けてtry&errorを繰り返し行いました。その結果大変苦労しましたが、週1個以上あった学校の課題は全て完成した状態で提出することが出来ました。この経験から、どれだけ失敗や、苦労しても試行錯誤を繰り返して粘り強く取り組む力が身につきました。これから貴社に入社しても、持ち前の粘り強さを生かし、どれだけ難しい仕事でも試行錯誤を繰り返し取り組むことで最後までやり遂げることが出来ると考えています。 続きを読む