17卒 本選考ES
IT
17卒 | 名古屋大学大学院 | 女性
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Q.
研究課題について
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A.
私は「人工衛星に搭載された海色センサの精度を現場観測で得られた植物プランクトンの生物量を用いて検証する」という研究を行っています。この研究では、膨大な衛星データを解析する必要があったため非常に多くの時間を要しましたが、衛星データと現場データを1つ1つ照らし合わせながら比較・検証を行い、着実に研究を進めてきました。その結果、衛星データは植物プランクトンの生物量を過大評価する傾向があることを明らかにできました。今後は更に研究を重ね、植物プランクトンの生物量を過大評価する原因を解明していく予定です。 続きを読む
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Q.
学生時代に頑張ったこと
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A.
大学3年次に部員130人の軽音楽部で副部長を務めた経験です。軽音楽部はバンド単位で活動することが多く、全部員で1つの舞台の創り上げる連帯意識が低下していました。私はこの状況を打開するために、率先して各部員が部に抱いている想いや不満を聞いていきました。不満な部分は同期の部員に共有し、協力して不満を減らしていきました。また、部員が努力していることは些細なことでも褒め、部員1人1人が部にとって必要な一員である意識を持てるようにしました。更に、部全体で行うミーティングや舞台に向けたリハーサルでは、まず自分が率先して働き、各部員の役割を振っていきました。このような私の行動によって、全部員で舞台を創り上げようという意識を持つ部員が増え、定期演奏会では昨年度比50人増の391人の集客に繋がりました。また、お客様から「来年も見に行きたい」との声を頂くことができました。 続きを読む
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Q.
志望理由
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A.
私は、世界で活躍できるエンジニアになりたいと思っています。この理由として、大学院生活を通じて出会った留学生や海外の研究者の姿が挙げられます。彼らは、母国の発展のために多くの知識と技術を身に付けようと貪欲に研究に励んでいます。母国の将来は自分が担うという強い気概を持った彼らの姿を見て、私も日本の技術を世界に発信していく一翼を担いたいと思いました。貴社は、最先端の技術力を持つエンジニアの育成に注力されており、また派遣エンジニアという視点から顧客が抱える本質的な課題を解決されている実績があります。このように高度な技術力と課題解決力のある貴社であれば、私が目指す世界で活躍できるエンジニアになれると感じました。また、私の高い目標を掲げ努力を重ねる強みを活かして、お客様の要望に応え続けていくITにエンジニアに成長することで、貴社の発展に貢献していきたいと思っております。 続きを読む