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インターン参加で選考優遇あり

京王電鉄株式会社 報酬UP

【19卒】京王電鉄の冬インターン体験記(理系/技術系総合職)No.3918(東京農工大学大学院/男性)(2018/10/17公開)

京王電鉄株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

2019卒 京王電鉄のレポート

公開日:2018年10月17日

インターン概要

卒業年度
  • 2019卒
実施年月
  • 2018年2月
コース
  • 技術系総合職
期間
  • 5日

投稿者

大学
  • 東京農工大学大学院
参加先
内定先
  • 未登録
入社予定
  • 未登録

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。

インフラ系、特に関東私鉄に興味があったからです。また、沿線を利用することが多く、馴染みがありました。東京に住んでいるため、東京からアクセスしやすい関東圏で開催されるインターンであることも参加を決めた理由です。

このインターンの選考に受かるため工夫したこと・行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。また、そのとき参考にした書籍・WEBサイトがあれば教えてください。

企業のHPを検索し、企業の強みや、将来像、求める人物像などを調べておきました。また、業界地図やインターネットから、私鉄やJRなどと比較し、どこが強みでどこが弱みかを把握し、企業の人と踏み込んだ話ができるように準備しておきました。グループディスカッションがあるため、基本的な進め方はインターネットで調べました。

選考フロー

エントリーシート → グループディスカッション → 最終面接

エントリーシート 通過

実施時期
2017年12月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

グループディスカッション 通過

実施時期
2018年01月
形式
学生不明 面接官不明
1グループの人数
5人
時間
50分
通知方法
メール
通知期間
3日以内

テーマ

京王電鉄が信頼され続けるために必要なことは何か

進め方・雰囲気・気をつけたこと

GDは慣れていないため、議論を俯瞰視点で見るように心がけました。このGDは短い時間内で結論を出すことが目的であるため、個人のアイデアの質ではなく、意見をまとめる力が見られていると感じました。京王電鉄に関するお題のため、企業研究はある程度必要であると思います。

最終面接 通過

実施時期
2018年01月
形式
学生5 面接官4
面接時間
40分
面接官の肩書
人事と技術系。役職不明。

通知方法
メール
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。

グループディスカッションのあとに続けて集団面接を行いました。インターン中はグループワークが多いため、面接よりもグループディスカッションを重視していたのではないかと思います。

面接で聞かれた質問と回答

グループディスカッションを何回やったことあるか。また、やってみての感想。

グループディスカッションは2回目でした。グループディスカッションでは自身にはない考え方を他の人から知ることができて面白いと感じました。また、自身のアイデアも議論の中で精査されていき、より良いものに変わっていくと感じました。普段の研究活動などでも議論を積極的に行っていきたいと思いました。

京王電鉄のイメージを教えてください。

良いイメージとしては、普段よく利用する吉祥寺駅の電光掲示板は、停車駅の図が表示されていて、非常に分かりやすいところです。また、車内の照明にLEDを使用していることが多く、環境への意識も高いと感じました。悪いイメージとしては、朝の通勤ラッシュ時にノロノロ運転となり遅延が発生するところです。利用者拡大のためには改善しなければならないところだと思います。

逆質問の時間はありましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンシップの形式と概要

開催場所
本社および各事業所
参加人数
24人
参加学生の大学
関東の大学が多かったです。東京大学から東京電機大学まで幅広かったです。
参加学生の特徴
土木建築12人、電気車両12人でした。鉄道を中心に活動している人が多かったです。リーダーシップをとれる人が多かったです。
報酬
なし

インターンシップの内容

テーマ・課題

取り入れるべき新技術の提案、インターンシップを通じて感じた課題と10年後の在り方。

前半にやったこと

最初は土木建築、電気車両まとめて自己紹介やレクリエーション、会社説明を行いました。その後は土木建築、電気車両に分かれ、各事業所に移動して施設見学を主に行いました。

後半にやったこと

後半は設計実習のグループワークを行いました。また、前半で学んだことを踏まえて、個人課題(取り入れるべき新技術の提案)とグループ課題(インターンシップを通じて感じた課題と10年後の在り方)に取り組み、発表を行いました。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書

技術系の課長クラスの社員4人。

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

グループワークでは議論が行き詰ったときに、目的を見失って違う方向に進んでしまっていると言われました。俯瞰視点で議論を見ることで、正しい方向に持っていきやすいというアドバイスをいただきました。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

寒い中の現場見学が多く、朝は早くから夜は18時すぎまで5日間行います。また、個人課題に関しては、インターン中に考える時間がないため、多くの人が家に持ち帰り、徹夜でpptを仕上げており、大変だったと思います。発表後は社員の方からの質問タイムがあり、厳しい指摘もあったりしました。

インターンシップを終えて

インターンシップで学んだこと

専門知識に関する分厚い資料を配布し、常に社員の方がついて施設見学を行うため、鉄道を目指す人にはかなり勉強になると思います。座談会であったり現場見学があり、データ上の数字では分からない職場の雰囲気を知ることができるため、気になる人は参加したほうがいいと思います。

参加前に準備しておくべきだったこと

グループワークや個人課題があるため、企業研究や業界研究は必須です。インターン中に学んだことをしっかり吸収できると、グループワークや個人課題がより良いものになると思います。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

施設見学ではどんな質問にも答えてくれましたし、設計実習やグループディスカッションでは、行き詰った際にアドバイスや修正をしてくれました。他社のインターンシップと比較して、社員の方々が非常丁寧に指導してくれる印象で、働き方や雰囲気はイメージしやすかったです。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

設計実習やグループワークなどは、常に社員の方が近くに複数名いましたし、発表では明らかに評価をつけていました。チーム分けなども、設計実習のディスカッションの様子から、グループワークで組み直している様でした。いきなり内定が出るのかは分かりませんが、優秀な学生は本選考での優遇があるのかもしれません。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

最終日に社員の方も含めた懇親会がありましたが、ある大学のOBOGが多いらしく、その大学のOBOG社員と学生だけが集まって、様々なことを話している様子でした。OBOGがいない人は苦労するかもしれないと思いました。また、若手社員の方は、多くの仕事を任せられたり、日々プレッシャーと戦いながら仕事をしていると言っていました。責任感が強く、バリバリ働きたい人には向いてるかもしれません。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンシップ中の設計実習やグループワーク、それらの発表では常に社員の方が評価をつけているようでした。優秀な学生は本選考で有利になるのではないかと思います。また、参加者全員に対しても、ESや一次選考に関しては優遇されるのではないかと思います。若手社員の中にもインターンに参加したという人はいました。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

インターンシップ後に、参加のお礼とアンケートのメールが届きました。個別のフォローは特にありませんでした。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

夏のインターンシップ期間は、主にメーカーを志望していました。大きいものを作ることに携わりたく、重工業系を意識していました。また、自動車は自身が好きなことと、日本の産業を支えていると考えていることから興味がありました。冬のインターン期間では、今まで見てこなかったインフラ系の業界研究をしてみたいと思い、インターンを探していました。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

造船だけでなく、重工業に関しても、日本の企業が苦労していることを感じました。また、メーカーは、顧客からの希望に合わせて「製造・制作」の設計を行うことが一般的です。一方インフラ系では、大きな規模で「仕様」の設計を自分達で行い、創り上げたものを維持・管理し続けていきます。そのような違いを知り、自身はインフラ系の仕事に携わりたいと思い、就職活動を進めました。

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25卒 | 非公開 | 非公開
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A. 海運、航空、石油、エネルギー、鉄道などと幅広くインフラ業界を見ていた。その中でも、私自身、地方創生に関心があり、地方創生に力を入れている小田急電鉄に興味を持った。また、インターンシップの内容自体も地域価値の創造をテーマにしていたため、参加した。続きを読む(全122文字)
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また、業界理解、企業理解、仕事理解を深めることができるかどうかも基準の中にあった。続きを読む(全131文字)
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公開日:2023年10月3日

京王電鉄の 会社情報

基本データ
会社名 京王電鉄株式会社
フリガナ ケイオウデンテツ
設立日 1948年6月
資本金 590億2300万円
従業員数 12,692人
売上高 3471億3300万円
決算月 3月
代表者 都村智史
本社所在地 〒160-0022 東京都新宿区新宿3丁目1番24号
平均年齢 41.7歳
平均給与 710万円
電話番号 042-337-3112
URL https://www.keio.co.jp/
NOKIZAL ID: 1137134

京王電鉄の 選考対策

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