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東洋製罐グループホールディングス株式会社 報酬UP

【環境配慮型容器で未来を支える】【21卒】東洋製罐グループホールディングスの総合職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.10441(関西大学/男性)(2020/7/21公開)

東洋製罐グループホールディングス株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2021卒東洋製罐グループホールディングス株式会社のレポート

公開日:2020年7月21日

選考概要

年度
  • 2021年度
結果
  • 内定入社
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 関西大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

他の容器メーカーとの差別化を行うこと。面接では志望動機、学生時代に力を入れたことなど基本的に聞かれると考えられる対策はしっかりとしておく。特に入社してからどのように働くか、入社してどのように働いていきたいか、弊社の営業職のイメージはどのようなものがあるかといった質問など、大手食品メーカーや飲料メーカーを相手に交渉する華やかなイメージの業務だけでなく地道な仕事内容もあることを認識し、実際に働くイメージをつかめているかという観点から尋ねられることも多いと感じた。このことからOB訪問や社員座談会には積極的に参加し、働いていく中でのやりがいからつらいことまで実際に東洋製罐で働かれている社員の方々のお話を聞いて自分が実際に働くイメージを落とし込む作業を行うことが重要である。

志望動機

私が貴社を志望する理由は二つあります。一つ目は貴社が、金属やガラスなどそれぞれが持つ特性を生かして人々のライフスタイルに合わせた製品提供を行うことで人々の生活を豊かにすることができる点です。人々の生活に必要不可欠な容器包装を通じ、お客様のニーズに合わせた製品提供を行うことで様々な業界を広く支えることができると考えたからです。二つ目に、業務の中で製品の軽量化やフードロスなど地球に優しいエコテクノロジーの開発にも取り組まれていることにも魅力を感じました。学生時代海外へ行った際、ストローの使用をやめていることなど日本よりも進んだ海外の積極的な環境対策に対し、地球環境対策に力を入れている企業で活動したいと考えるようになったからです。
私は貴社の食品、飲料メーカーなどを広く支えるインフラ企業である点と、環境対策にも積極的に取り組まれているという二つの点に魅力を感じ、貴社で働きたいと感じました。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2020年03月

エントリーシート 通過

実施時期
2020年03月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

志望動機、学生時代力を入れたこと、自己PR

ES対策で行ったこと

初めに要点を書くことを意識し、自身の強みや会社の志望度が採用担当者の方々に伝わりやすいように書くことを心掛けていた。

WEBテスト 通過

実施時期
2020年03月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

玉手箱を他の企業でもたくさん受けることで問題の傾向やスピード感をもって解けるように練習してから臨んだ。

WEBテストの内容・科目

言語、非言語、性格診断

1次面接 通過

実施時期
2020年04月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

一次面接であるので基本的なコミュニケーション能力などが評価ポイントではないかと感じた。質問に落ち着いて回答し、一緒に働いてほしいと思われるように常に笑顔を意識して面接に臨んだことがよかったのではないか。

面接の雰囲気

とても穏やかな方で終始リラックスした状態で面接に臨むことができた。若手社員ということもあり、面接というよりも会話を楽しめたという印象だった。

1次面接で聞かれた質問と回答

弊社で扱ってみたい商材はありますか。

ペットボトルなどのプラスチック容器を扱ってみたいと考えています。私はボランティアや山登りなどで軽いペットボトルを持ち運び水分をとっていました。そのような容器の保存機能に魅力を感じており、私自身一番身近に使用していたペットボトルを扱ってみたいと考えたからです。
また、私は学生時代海外へ行った際、ゴミの分別をしっかり行ったりストローの使用をやめていることなど日本よりも進んだ海外の積極的な環境対策に対し、地球環境対策に力を入れている企業で活動したいと考えているため、マヨネーズなどに使われている御社のスライデックスや製造工程の中で環境に影響する潤滑油や水の使用なくとも製造できるTULK缶など、環境配慮型容器も扱ってみたいと考えています。

弊社の他にどのような業界を受けているのか

私は食卓を囲み友人や家族と食を通じて楽しむ時間が好きで、そのような当たり前を世の中に提供したいと考えています。食によって人と人とののつながりを実現したいです。「食」は人と人をつなぎ円滑なコミュニケーションを実現できる重要なものであると確信しています。そのような軸から食品卸や食品インフラといった業界に興味を持ち、就職活動をしています。
中でも私は特に食品インフラに強く志望しています。そのような食での幸せを実現するためにはその食品の流通、保存、そして安心安全を容器包装などの食品インフラが欠かせないものであると考えているからです。私が東南アジアに行った際にペットボトルの容器が汚れていることで品質に問題を感じた経験からも起因し、食品インフラに携わりたいと強く考えています。

最終面接 通過

実施時期
2020年05月
形式
学生1 面接官3
面接時間
20分
面接官の肩書
役員
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

役員の方々に対して物怖じせず積極的にコミュニケーションを取れたことが大きな評価ポイントであったと感じた。役員の方々は就活生の話し方で活躍してくれそうだと判断することが多いと他社の選考でお聞きしていたのでこのようなことは常に意識していた。

面接の雰囲気

役員の方々との面接だったので初めは緊張したが、役員の方々はとても和やかな雰囲気で時折笑いが起きるなど、リラックスした状態で自分を発揮することができた。

最終面接で聞かれた質問と回答

営業職にどのような業務があると考えているか

一つは食品メーカーさんなどの要望に対して適切な容器を納品することだと考えています。特に社員の方々にも事前にお伺いしていたのですが御社の営業は一つの取引先に対してチーム営業でで取り組まれていることが多く、適切な役割分担やチーム内での積極的なコミュニケーションが必要であると考えています。ただそのようなお客様に対して自社の容器を提案する華やかなイメージだけでなく、実際に工場などの製造現場に足を運び開発部の方から聞き取りを行ったり、社内で資料を作成するなどの地道な作業があると認識しております。しかしそのような地道な作業こそが営業で活躍するうえで必要だと考えているので、入社後はその重要性を認識して取り組みたいです。

営業だけでなく管理部門などに興味はあるか。またその志望度はどれくらいか。

営業だけでなく管理部門にも興味はあります。もちろん第一志望としましては御社の営業としてお客様に対する提案、製品提供を行いたいと考えております。ただ人事や総務、経理などの管理部門に配属されたとしても、東洋製罐グループという組織として人々の生活の当たり前、豊かさを支えることができる本質は変わらないと考えておりますので全く問題はありません。
管理部門の中では人事に携わりたいと考えております。学生時代のサッカー部やボランティアでの経験から後輩が成長していくのを見ることにやりがいを感じることが多く、人事という役職も組織の発展に必要不可欠であるという認識があり、自分のなかでマッチしてる部分があると考えているからです。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

選考の段階で他の選考状況はしっかりと聞かれた。その分内々定をいただいた後にすぐ就活をやめるように指示されるなどということは一切なく、自分がまだ受ける予定の選考を受けきってから終わりたいと伝えると快く承諾していただけた。後日電話で内々定承諾を電話でこちらから伝えると、3日程度で内定承諾書が送られてくる。

内定に必要なことは何だと思うか

食品メーカや食品卸ではなくなぜ食品インフラである容器メーカーを志望するのか自身の経験を踏まえて強く面接官に伝える必要がある。とくに営業職のイメージについては3次、最終面接で聞かれた質問なので、この学生は弊社の業務を理解しているか?華やかな業務だけでなく泥臭い地道な作業もあることを理解しているか?という観点からも評価されていると感じた。この対策のために実際に働かれいる社員の方々の話しを聞いて自分が働くイメージを具体的につかんでから面接に臨む必要がある。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

自分なりに目標を立て壁にぶつかってもそれをどう乗り越えてきたのかが一つ重要なポイントであると考えているので、そのようなエピソード話せるようにしておいたことはよかったと思う。
また、和やかな雰囲気の内定者が多いと感じたため、面接の中では無理に自分を取り繕うことはせず、弱みも含めて真摯に面接官にも気持ちを伝えることが大切だと思います。

内定したからこそ分かる選考の注意点

二次面接の段階から、弊社が容器のリーディングカンパニーである理由をどう考えている?や扱ってみたい商材など企業分析をしっかりしていないと答えられない質問も問われたので早い段階から他社との差別化や扱っている商材について調べておく必要がある。

内定後、社員や人事からのフォロー

入社後のミスマッチを減らすために、わからないことがあったら何でも電話で聞いてくれていいと言っていただいた。

内定後入社を決めた理由

入社を決めたポイント

  • 会社のブランド・知名度
  • 福利厚生・手当・働きやすさ
  • 会社の規模
  • オフィス・オフィスの位置・働く場所
  • 給料・待遇

入社を迷った企業

株式会社レスター

迷った会社と比較して東洋製罐グループホールディングス株式会社に入社を決めた理由

他にも半導体専門商社などの企業から内々定を複数いただけたが、東洋製罐グループホールディングスという会社の規模の安定性や、TULK缶やダイヤカット缶などの会社の技術力に惹かれた。また一番の決め手は働かれている社員の方々の人柄で、面接の合間に社員座談会や説明ライブを行ってくれたり、内々定をいただいた後も自分が受けている企業を受けきってから終了したいと伝えた時に快く承諾していただいたことから、人を大切にしている会社であると伝わった。

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東洋製罐グループホールディングスの 会社情報

基本データ
会社名 東洋製罐グループホールディングス株式会社
フリガナ トウヨウセイカングループホールディングス
設立日 1941年7月
資本金 110億9460万円
従業員数 19,673人
売上高 9506億6300万円
決算月 3月
代表者 大塚一男
本社所在地 〒141-0022 東京都品川区東五反田2丁目18番1号
平均年齢 42.1歳
平均給与 727万円
電話番号 03-4514-2001
URL https://www.tskg-hd.com/
NOKIZAL ID: 1569132

東洋製罐グループホールディングスの 選考対策

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