22卒 インターンES
研究開発職
22卒 | 京都大学大学院 | 女性
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Q.
あなたにとって“食”とはどのようなものですか?(100文字以上400文字以内) ~“あなた”+“友人・家族・恋人・周囲の人”とのエピソードを踏まえて教えて下さい~
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A.
私にとって食とは「幸せをもたらす存在」です。なぜなら、食は人と人を繋ぎ、国内外問わずどんな人にも幸せを届ける力があると考えるからです。この考えの背景には、4年間続けている日本料理店でのアルバイト経験があります。ある海外のお客様が来店された際、最初は初めて見る食材や食べ方に戸惑い、不安そうな様子でした。そこで、実際にその場でしゃぶしゃぶの作り方を実演してお出しすると、料理を食べた瞬間に満面の笑顔で「オイシイ!」と言っていただきました。その時の幸せそうな表情は、今でも鮮明に記憶に残っています。また、それをきっかけに好きな日本料理や自国の食文化について話が弾み、スタッフだけでなく周囲のお客様にまで会話の輪が広がる光景に感銘を受けました。この経験から、食を通じた喜びや人との繋がりは何にも代えがたいものだと実感しました。よって、食は言語や立場の違いを越えて人々を結び、幸せをもたらす存在だと考えます。 続きを読む
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Q.
~『食育』について~ 食と健康の関わりについて考察し、ブルボンとして『食育』について具体的にどのように関わっていけば良いと思うか、意見や提案等をお書きください。(300字以上500文字以内)
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A.
ストレス社会と呼ばれる現代では、身体の健康だけでなく、日々生き生きと過ごすための「心の健康」が重要です。健康的な生活にとって食は不可欠である一方、共働き夫婦の増加やライフスタイルの変化に伴い、子供が一人で食事をする「孤食」が増えています。栄養バランスの偏りに加え、大きな問題となるのが「コミュニケーション能力低下」です。食卓を中心とした家族団欒の場の喪失により意思疎通能力が育たず、食への楽しみ・関心が失われることが懸念されます。また、親世代においても食事や健康に関する知識が十分でないと報告されています。食を通した交流機会が少ない今こそ、親子共に食のあり方を考え、正しい知識を学ぶ機会が必要です。そこで、工場見学やお菓子作りを親子で行う「1日仕事体験」を提案します。子供に馴染み深い菓子を作る過程を実際に体験することで、食に関心を持つきっかけが生まれ、家族間の会話が増えることが期待されます。また、貴社の徹底した安全保証や健康への取組み紹介により、親子共に食と健康の知識を学ぶことが可能です。この企画により、菓子本来の「心を豊かにする機能」を最大限に活かし、心の健康を実現すること可能だと考えます。 続きを読む
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Q.
ブルボンには『おいしさ、思いやり、いつも一緒に』、『おいしい笑顔の真ん中に』の二つのキャッチフレーズがあります。あなたなら、どんなブルボンのキャッチフレーズを考えますか?(3文字以上20文字以下)
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A.
『あなたのココロに、いつも幸せを』 続きを読む