22卒 本選考ES
事務職
22卒 | 成城大学 | 女性
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Q.
あなたの就職活動における軸を教えてください。
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A.
住民と直接関わりながら、広く社会や人の役に立つ仕事ができることを「就職活動の軸」にしています。具体的には、住民に寄り添い、生活の根幹を営利を目的とせず支えられ、地域へ貢献できることです。 続きを読む
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Q.
当公社を志望する理由を教えてください。
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A.
「就職活動の軸」である地域への貢献と、住民の生活を住まいを通じて支援することができるからです。住民にとって、安心で安全なまちづくりには、高齢者や障害者等の目線に立ち、営利を目的とする民間企業では対応できない部分まで注視し、考察することが重要だと考えます。私は、現在要支援の祖父と要介護の祖母の介護をしている母親を手伝い、食事を食べさせたり、病院に連れて行ったりしています。介護の手伝いをしていて、健康な人にはなかなか気づけない生活上の不便さををたくさん学ぶことができました。この経験を活かして、住宅のみならず、公園や店舗、福祉施設などの整備を行い、まち全体をコーディネイトできる貴公社で、高齢者や要支援・要介護認定者の方々などにも住みやすいまちづくりを提案していきたいと考えます。 続きを読む
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Q.
自己PRをしてください。
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A.
私の強みは「与えられた仕事はきっちり全うする力がある」ことです。その強みを最も発揮したのは、学生時代に全国規模の映画館でアルバイトをしていた時に、新人教育の責任者を任された 経験です。そこでは、新人が入ってきても、すぐに辞めてしまうという課題がありました。課題を解決するために、私が考えたことは2つあります。1つ目は、新人教育担当者として個性に合わせた教育に力を入れたことです。そこで、マニュアル通りの受け身の教育ではなく、新人から疑問点等を質問させることを意識した教育を心掛けました。そのために、仕事以外の場面でも、私から積極的に話しかけることで、信頼関係を築くよう努めました。2つ目は、「この人の言うことなら耳を傾けよう」と思われる人になることです。そこで、以下のことに取組みました。・新人の不満に耳を傾ける・新人のやり残した仕事をフォローする・都合が悪くなった時に率先してシフトを替わってあげるこのような行動を徹底的にとることで、信頼関係を築き上げました。前任者の時は、入って3か月経たずに辞めてしまう人は半数を超えていました。しかし、この行動の結果、担当していた1年間で、辞めた人は2割という成果を上げることができました。この強みを活かして貴公社でも必ず責任感を持って仕事を全うできるものと自負しています。 続きを読む
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Q.
入社後に当公社で取り組んでみたいことを教えてください。
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A.
私は、高齢者や障害者、病気を患っている人、妊婦等、何かしら身体的に不具合が生じている方々が、安全で安心して住めるまちづくりをしたいと考えています。そのためには、肺疾患で在宅酸素療法が必要な人や、在宅がん療法が必要な人などでも設備が整備されていて、安心して住める住居を提供していきたいです。また、身体的に不具合が生じている方々でも外出を楽しめるように、要所要所に簡易な腰掛や手すり、緊急時のための非常ボタンなどを設置し、まち全体でサポートできるように東京都や自治体に働きかけていきたいと思います。私は、現在祖父母の介護の手伝いをしていますが、この経験を活かして、住民に寄り添った提案をしていきたいです。 続きを読む