東京都住宅供給公社の本選考ES(エントリーシート)一覧(全5件)
東京都住宅供給公社の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
東京都住宅供給公社の 本選考の通過エントリーシート
全5件中5件表示
22卒 本選考ES
事務職
22卒 | 成城大学 | 女性
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Q.
あなたの就職活動における軸を教えてください。
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A.
住民と直接関わりながら、広く社会や人の役に立つ仕事ができることを「就職活動の軸」にしています。具体的には、住民に寄り添い、生活の根幹を営利を目的とせず支えられ、地域へ貢献できることです。 続きを読む
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Q.
当公社を志望する理由を教えてください。
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A.
「就職活動の軸」である地域への貢献と、住民の生活を住まいを通じて支援することができるからです。住民にとって、安心で安全なまちづくりには、高齢者や障害者等の目線に立ち、営利を目的とする民間企業では対応できない部分まで注視し、考察することが重要だと考えます。私は、現在要支援の祖父と要介護の祖母の介護をしている母親を手伝い、食事を食べさせたり、病院に連れて行ったりしています。介護の手伝いをしていて、健康な人にはなかなか気づけない生活上の不便さををたくさん学ぶことができました。この経験を活かして、住宅のみならず、公園や店舗、福祉施設などの整備を行い、まち全体をコーディネイトできる貴公社で、高齢者や要支援・要介護認定者の方々などにも住みやすいまちづくりを提案していきたいと考えます。 続きを読む
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Q.
自己PRをしてください。
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A.
私の強みは「与えられた仕事はきっちり全うする力がある」ことです。その強みを最も発揮したのは、学生時代に全国規模の映画館でアルバイトをしていた時に、新人教育の責任者を任された 経験です。そこでは、新人が入ってきても、すぐに辞めてしまうという課題がありました。課題を解決するために、私が考えたことは2つあります。1つ目は、新人教育担当者として個性に合わせた教育に力を入れたことです。そこで、マニュアル通りの受け身の教育ではなく、新人から疑問点等を質問させることを意識した教育を心掛けました。そのために、仕事以外の場面でも、私から積極的に話しかけることで、信頼関係を築くよう努めました。2つ目は、「この人の言うことなら耳を傾けよう」と思われる人になることです。そこで、以下のことに取組みました。・新人の不満に耳を傾ける・新人のやり残した仕事をフォローする・都合が悪くなった時に率先してシフトを替わってあげるこのような行動を徹底的にとることで、信頼関係を築き上げました。前任者の時は、入って3か月経たずに辞めてしまう人は半数を超えていました。しかし、この行動の結果、担当していた1年間で、辞めた人は2割という成果を上げることができました。この強みを活かして貴公社でも必ず責任感を持って仕事を全うできるものと自負しています。 続きを読む
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Q.
入社後に当公社で取り組んでみたいことを教えてください。
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A.
私は、高齢者や障害者、病気を患っている人、妊婦等、何かしら身体的に不具合が生じている方々が、安全で安心して住めるまちづくりをしたいと考えています。そのためには、肺疾患で在宅酸素療法が必要な人や、在宅がん療法が必要な人などでも設備が整備されていて、安心して住める住居を提供していきたいです。また、身体的に不具合が生じている方々でも外出を楽しめるように、要所要所に簡易な腰掛や手すり、緊急時のための非常ボタンなどを設置し、まち全体でサポートできるように東京都や自治体に働きかけていきたいと思います。私は、現在祖父母の介護の手伝いをしていますが、この経験を活かして、住民に寄り添った提案をしていきたいです。 続きを読む
22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 日本大学 | 男性
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Q.
あなたの就職活動における軸を教えてください。
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A.
私は「安心・安全な社会づくりに貢献したい」という軸で就職活動を行っています。過去に東日本大震災を経験したことや駅員アルバイトの経験から、人のあたりまえの生活を支えたいと強く思うようになったからです。 続きを読む
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Q.
当公社を志望する理由を教えてください。
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A.
私が貴社を志望する理由は市営住宅・賃貸住宅の管理、団地再生や市街地整備など民間団体では実施が難しい事業を通じて、東京を支えている貴社の業務に魅力を感じ志望しました。私は、東日本大震災の経験から、今まであたりまえと感じていた自分の暮らしは、多くの人々の支えによって成り立っており、日常は安定的なものではないということを感じました。その為、私は「多くの人が安心して生活できる社会づくりに貢献したい」という思いを持ち、大学で防災・減災について学んでいます。貴社での業務を通じて、地域課題の解決に取り組み、東京の未来のまちづくりに取り組んでいくことができると考えています。住民の安心・安全な生活に自分が学んできた防災・減災の知識を用いて、多くの人が安心して生活できる社会づくりに貢献したいです。 続きを読む
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Q.
自己PRをしてください。
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A.
私の強みは誠実で、周りとの協調性がある所です。私は学生時代に、○○線の駅員アルバイトに最も力を入れて取り組んでいます。入社当初からお客様から質問される前に、自ら声掛けを行い、安心して電車を利用できるように心がけて働いています。具体的に「何でも自分一人でやり遂げなければ」と思い込まず、声掛けなど基本のチームワークを意識して取り組んでいます。勤務中には、報告連絡相談をアルバイト同士だけでなく社員の方とも、密に真摯に向き合うコミュニケーションをとるように意識して働いています。業務の中で、外国人や高齢者のお客様が困っている所をよく見かけます。業務の中で体調を崩された高齢者のお客様を介抱した際、周りと日々の関係を築いていたことから無事に対応することができました。その際に、お客様からかけていただいた「気づいてくれてありがとう、○○沿線に住んでて良かった」と感謝のお言葉をいただいた時にとてもやりがいに感じました。お客様のあたりまえを超える上質なサービスを提供し続けること。「あなたがいてくれてよかった」と仲間に行ってもらえるように、私の強みを活かし日々たゆまぬ努力を重ね続けたいと考えています。 続きを読む
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Q.
入社後に当公社で取り組んでみたいことを教えてください。
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A.
私は貴社で「多くの人が安心して生活できる社会づくりに貢献したい」という思いを達成するために、団地再生業務に取り組みたいと考えています。今後の日本は超高齢化社会を迎え、多くの人の暮らしの形が変わっていくことから、住民のニーズも多様化していくと考えています。貴社は公社として、民間企業とは異なる視点から街づくりに取り組むことができ、孤独死などを防ぐことや、子育てに取り組みやすい住環境を整えるなどの、団地全体の広い視点で取り組むことができると考えています。社会課題の解決に取り組める貴社でより良い当たり前の生活を作り上げることができる、団地再生業務に取り組みたいと考えています 続きを読む
20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 立命館大学大学院 | 男性
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Q.
あなたが当公社を志望する理由、興味を持った理由を教えてください。600文字以下
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A.
「災害に強いまち」を実現するため、貴公社を志望します。私は大学院で、住民参画型の防災対策に関する研究に取り組んでいます。そのため、防災という観点を踏まえ、人々が安心して暮らすことのできるまちを整備する仕事がしたい、と考えています。貴公社の存在を知ったのは、3月に開催された合同説明会です。ブースで説明を聞くと、単に住宅を供給するのでなく、少子高齢化や自然災害、環境問題等、日本が抱える社会課題を考慮した事業にも取り組んでいることを知りました。貴公社には、地域への貢献を実感できる場があると思い、興味を持ち始めました。災害に強いまちでは、ハード面の防災施設の整備とソフト面の住民同士が助け合えるような環境づくり、2つの要素が必要となります。貴公社では防災事業で、一時避難場所として活用可能なオープンスペースを確保するだけでなく、災害時の避難生活を想定した設備の整備も行っています。また、地域コミュニティを育むことにも同様に力を入れており、コミュニティ活動を生み出すための共用施設や広場の整備をしています。貴公社では、災害に強いまちを実現するために必要となる2つの要素に関わる事業に携わることができると考えます。災害時に避難生活を送ることができる拠点と、互いに助け合えるコミュニティの創出、ハード・ソフト両面から「災害に強いまち」が実現できると考え、貴公社を志望します。 続きを読む
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Q.
自己PRをお書きください。600文字以下
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A.
私は物事を進める際の話し合いを大切にしています。学生時代に最も注力した塾講師のアルバイトでは、生徒との会話が指導に直結する重要な役割を果たしました。アルバイトを始めた当初は、カリキュラム通りに授業を進めることに精一杯で、生徒の「分からない」に気づくことができませんでした。アルバイトに慣れてくると、生徒の「分からない」を適切に対処できていない、自分本位の授業をしていたことに気が付きました。一方的に説明をするだけの授業でなく、自分も生徒も楽しむことのできる授業をしようと考え、授業の中に会話の機会を増やすことを意識し始めました。同時に、分からないところを言いやすい雰囲気づくりをすることを心掛けました。一方的にどこが分からないのかを聞くのではなく、自分が学生時代に経験した「分からない」を交えることで、生徒からもここが分からないと言いやすい雰囲気をつくるようにしました。日々の会話を続けることで生徒との信頼関係が徐々に生まれ、生徒の「分からない」を引き出すことができるようになりました。また、講師の間でも指導に関する話し合いをするようになり、自分の指導を見直すきっかけとなりました。仕事でも社内社外問わず、関係者との話し合いの機会を大切にしたいと思います。自分一人で解決するのでなく、話し合いを通じて信頼関係の構築、協力して物事を成し遂げるという働き方をしたいと思います。 続きを読む
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Q.
あなたが入社後に当公社で取り組んでみたいことを教えてください。400文字以下
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A.
私は、団地の再生プロジェクトに携わり、「災害に強いまち」を実現したいです。災害に強いまちの実現に向けて、防災拠点の整備と地域コミュニティの促進を組み合わせた事業に取り組んでみたいと考えています。貴公社の手がける団地は、複数棟の住宅から成り、一体としてまちを形成しています。そのため、既に防災拠点として利用されることを前提に、オープンスペースの確保に加え、かまどベンチや防災井戸、マンホールトイレの設置が進められています。例えば、このような設備を災害時だけでなく、平常時にも利用できるように設計します。これにより、地域コミュニティの活動やイベントを推進することができ、地域を活性化する取り組みの一つとして、防災事業を位置づけることができると思います。また、防災のためだけに設備を整えるのではなく、普段から利用できる設備とすることで、非常時に使い方が分からないという問題を解決することもできます。 続きを読む
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東京都住宅供給公社の 会社情報
会社名 | 東京都住宅供給公社 |
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設立日 | 1966年4月 |
資本金 | 1億500万円 |
従業員数 | 1,390人 |
売上高 | 1266億3700万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 中井敬三 |
本社所在地 | 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5丁目53番67号 |
電話番号 | 03-3409-2261 |
URL | https://www.to-kousya.or.jp/ |
NOKIZAL ID: 1132818
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