21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 立命館大学 | 男性
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Q.
学生生活の中で、あなたが「目標を定め、周囲と関わりながらやり遂げた経験」について、どのような状況で、どのような行動を取ったのか、具体的に ※400字以内
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A.
ゼミの志望者選考する際、ゼミの生徒主導で行う「志望者の面接」を提案して、実現させたことだ。提案した理由は、「ゼミの忙しさと楽しさが釣り合わない」という理由で同期の生徒が辞めてしまい、悲しい思いをしたため、新しいゼミの生徒は、忙しいこのゼミでも楽しむことが出来る生徒であるほうが良いと考えたためである。ゼミを楽しめる生徒を集めるために、ゼミの生徒でゼミを楽しむために必要な能力を3つ考えた。1つ目は論理性、2つ目は協調性、3つ目は主体性だ。よって、私は論理性を見るために1人でテーマに対して意見を述べさせる時間を設けること。協調性と主体性を見るためにグループワークを行うことを提案した。そして、ゼミの生徒の賛成と協力を得て実現させた。この結果、現在、新しいゼミの生徒は辞めておらず、「ゼミは忙しいが、楽しい」という声をもらうことが出来た。この経験から、「課題に対して適切な提案をする力」が身に付いた。 続きを読む
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Q.
.学生生活を通じて、他の人と意見が対立した場面やすり合わせが必要となった場面であなたはどのように考え、行動したのか、具体的にお答えください。 ※400字以内*
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A.
ゼミの新入生勧誘のための企画をした場面だ。所属するゼミは魅力が広まっていなかった。そのため、中間報告では定員20名の所、志望者は6名であった。よって、魅力を伝え志望者の増加を目標とした。そこで、私はゼミの生徒に「生徒による授業」を行うことを提案した。しかし、反対を示す生徒が3名いた。そこで、生徒達にヒアリングを行った。すると、3名とも「時間があまり無い」という理由だった。私はこの意見を受け、他にも同じ意見を持つ人がいる可能性が高いと考え、私は授業を2パートに分割することを考えた。「短い導入用のパート」と「長い本編のパート」だ。よって、時間がない生徒に短いパート、余裕のある生徒に長いパートを担当することを提案した。そして、ゼミの生徒の賛成を得て、短いパート9人、長いパート10人で準備を行い実現させた。結果、志望者は32名まで増加した。この経験から、困難な挑戦をやりきる力が身についた。 続きを読む