
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
授業や所属するゼミなど主に学業面で取り組んだ内容について記載してください。(250字)
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A.
大学のゼミで学んでいる人的資源管理論に力を入れている。人的資源管理論とは、「市場経済の中で最大利潤の獲得を目的とした企業が、従業員を合理的に活用し、かつ彼らのやる気を高める為に一体何が必要か」を研究する学問である。その中でも共同論文の題材とした「経営資源の乏しい中小企業における離職率低下に効果的な採用方法は何か」が最も力を入れて取り組んだテーマだ。研究の結果、リファラル採用やダイレクトリクルーティングといった求職者と企業のミスマッチを軽減する採用方法が離職率を低下させる事が判明した。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだことを、具体的なエピソード共に記載してください。(300字)
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A.
私が代表を務めたテニスサークルでは前年度入会者が6人と著しく減少し、今後の存続が危ぶまれた。多くの会員は今年も厳しいと考えたが、その中でも私は諦める事なく幹部16人を巻き込み、課題の掘り起こしを行った。その結果、前年は施策量に拘った事による「施策の質低下」が課題だと判明した。そこで仕事をSNS投稿班等と細分化し、幹部に割り振る事で改善を試みた。コロナ禍で幹部の士気が低下する事もあったが、仕事の振り方を工夫する事で解決を図る等、真摯に取り組み続けた。その結果、前年比5倍となる30人の入会者を獲得した。以上の経験から得た粘り強さは、貴社の業務においても活かす事が出来ると考えている。 続きを読む
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Q.
コロナ禍においてあなた自身の意識や行動が変容したことを、具体的なエピソード共に記載してください。
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A.
私は前例のない事でも挑戦していく姿勢を身に着けた。テニスサークルの代表を務めた際、新型コロナウイルスの影響で合宿やイベントなど例年通りの活動を行えない状況にあった。その様な状況の中で、今まで前例のない事を挑戦していく事を決めた。コロナ禍で仲を深めずらい状況の中、以前はプライベートとして行っていた少人数で遊びに出かける事を「企画」として準イベント化した。イベント化する事でサークル員全員が参加が可能となり、仲を深める事が出来た。100人という大規模で前例のない施策を打ち出したが、結果的にはサークル員の継続率上昇にも寄与する事が出来た。この様に前例のない中でも今後も挑戦を続けていきたいと考えている。 続きを読む