18卒 本選考ES
エンジニアリング職
18卒 | 大阪大学大学院 | 男性
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Q.
当社を志望する理由は何ですか?(全角300文字以内)
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A.
ビールの生産を通して世界中の人々を笑顔にしたいと考え、貴社を志望します。世界各国を訪れる中で、やはり国が変わってもビールが飲まれている場所では人々が肩を抱き合って笑っているということを肌で感じました。自分も含めて、多くの人々にとってビールはハッピーなシーンに欠かせない存在であり、コミュニケーション、リフレッシュのための重要なツールであると思います。世界中の人々に愛される貴社のビールの生産工場のエンジニアリングに携わり、各国での工場を下支えすることでより多くの人々に飲んでもらえるようにしたいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたの「弱み」は何ですか? それを克服するためには何が必要だと考えますか?(全角300文字以内)
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A.
私の弱みはこだわり過ぎてしまうことです。優先度が低く、時間をあまりかけずに処理すべき作業を丁寧にし過ぎてしまうことがあります。今後これを克服するためには、自分の時間の価値を常に意識することが必要であると考えています。自分が時間あたりに生み出すべき価値を考えることで、ある作業にかけてもよい時間が分かるので、それを必ず守ることを徹底しようと考えています。研究では、教授のこれまでの経験から明らかであるような知識については自分で考えすぎずに聞くことで、真に自分で考えて取り組むべき内容に時間を割けるように注意しています。 続きを読む
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Q.
現在の研究内容を専門外の人にも判るようにまとめてください。(全角400文字以内)
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A.
精密加工学領域の研究室に所属し、合金の切削加工について研究しています。Ni基超耐熱合金は、その優れた耐熱性から原子力産業・航空機産業において需要が増加している一方で、難加工材料であることが知られています。比較的高効率で加工できるCBN工具が近年注目されていますが、工具の摩耗メカニズムには不明点が多く、加工効率も不十分です。当研究ではNi基超耐熱合金をより高効率で加工することを目的として、超高速切削加工を実現する工具の開発、さらに工具摩耗を抑制するための改良を行っています。これまでに、工具の摩耗メカニズムを明らかにした上で、工具の材料組織構造に着目し、工具メーカーと提携して超高速切削を実現する工具を開発しました。ただし、加工現場への導入を考えるとまだまだ工具寿命が短いため、開発工具表面に微細な表面構造を付与した工具を試作し、さらなる工具摩耗の抑制に取り組んでいる段階です。 続きを読む
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Q.
あなたを採用すると、会社にはどんなメリットがあると思いますか?(全角300文字以内)
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A.
エンジニアリングにおけるスペシャリストかつジェネラリストとして貴社に貢献できると考えています。理由は大きく二つあり、まずは技術力です。機械系科目の汎用性のある知識と、研究での仮説検証を通して培った論理的思考力により、スペシャリストとして必要な素養を持ち合わせていると考えています。二つ目は対人力です。携帯電話の販売営業活動、および部下のマネジメントを通して、人を説得して巻き込む力を磨きました。専門的技術力を軸としながら、様々な背景を持つ人々と連携することで、一人では絶対に成しえないようなスケールのプロジェクトの成功に寄与できると考えています。 続きを読む