18卒 本選考ES
セールスエンジニア
18卒 | 大阪大学大学院 | 男性
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Q.
希望する職種を選んだ理由について記入してください。 200文字以下
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A.
1. セールスエンジニア(潤滑油・石油化学製品販売) 2. プラント管理(プラント運転、管理、設計、新設、補修) 顧客のニーズをつかみ、自社の技術を生かして課題を解決することで幅広い産業への貢献を実感できる職種だと考え、セールスエンジニアを志望します。技術的知識だけでなく、人にわかりやすく説明したり説得したりすることが得意である自分の性質から、適性があると考えています。また、プラント管理については機械工学の専門知識を最も活かして貢献できる職種と考え、志望しています。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に力を入れたことについて2つお聞かせください。 800文字以下
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A.
一つ目は、携帯電話の販売営業会社での営業活動およびマネジメントである。顧客の真のニーズをつかむことを意識して営業を行い、社会人の平均契約本数が月8件のところ、20件を獲得して表彰された。その後成功体験を活かし、エリアマネージャーとして営業部全体の成績を向上させることに挑戦した。具体的には、お客様の明確なニーズに対して提案するだけでなく、潜在的なニーズを見つけることの重要性を部下に示し、納得させた上で実行させた。例えば、お客様と話をしている中で海外旅行が好きな方であることが分かった場合、格安航空券やホテルを簡単に検索して予約することができるアプリを提案する、といったことである。こうして信頼関係を築くことができると、そのお客様の家族や友人を紹介してもらえるようになり、結果として全体の成績が前月比で1割向上した。この経験から、信念を持って周りを説得し、巻き込む力を磨くことが出来た。二つ目は、修士1年の5月にドイツで開催された国際学会での口頭発表およびその準備である。まだ研究について何も分からなかった学部4年の4月に教授から国際学会の知らせを受け、二つ返事で挑戦することを決意した。大学院入学試験後、すぐに研究室に泊まり込みで毎日研究を行い、得られた知見をまとめた論文を提出した。口頭発表に向けて、研究の意義が必ず聴衆に伝わるよう注力した。特に、どのような背景・目的のもと、いかに意義のある研究をしているか、得た知見がいかに素晴らしいのか、といった訴求力のある説明の仕方と、聞き手を引き込む話し方にこだわった。前者については、得られた知見の現場への活用によって得られる経済的利益を具体的に示し、後者については、聴衆の方を見ながら身振り手振りを交えて話せるよう、徹底的に発表練習を重ねた。その結果、質疑応答では多くの議論が展開され、意義のある発表にすることが出来た。 続きを読む
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Q.
一番のPRポイントは何ですか?(性格、経歴等何でも結構です)理由と併せて記入してください。 250文字以下
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A.
私の一番のPRポイントは行動力です。「迷ったらやる」を座右の銘として、自分の知らない世界にとにかく飛び込んでやってみる、という学生生活を過ごしました。携帯電話の営業、東南アジア諸国バックパッカー、留学、バイクのツーリングチーム立ち上げ等を行い、様々な背景・夢を持った仲間たちに出会いました。国内外を問わず自分と異なる価値観を持った人々と多く触れ合うことで相互理解が深まり、自分自身の成長にもつながったと感じています。 続きを読む