22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 非公開 | 男性
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Q.
所属する研究室・ゼミでの研究内容や学業で取り組んだ内容に関してご記入ください。
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A.
実際に現地へ赴き、休日に北京市内を観光しつつ日本では考えられないことを以下の3つに絞り調査しました。街中で唾を吐く人、列に割込みをする人、公共の場で大声で話す人。3つのどれかに該当する人は一日にどのくらいいるのか統計を取りました。また、現地で知り合った中国人の友人に協力を仰ぎ、これらの行為が行われる理由、それについてどう思うのかWeChatのプログラムを用いてアンケートを作成。それをSNSで共有し調査をしました。現在は調査結果を基に資料や書籍を用いて研究をしています。研究後は、一人でも多くの方々に理解してもらい、トラブルに巻き込まれないためにも、SNSを通じて研究結果をシェアしていく予定です。 続きを読む
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Q.
あなたが成し遂げた一番の挑戦はなんですか。その挑戦を達成するためのプロセスと結果も含めて具体的に教えてください。
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A.
留学先の大学にて、クラス長としてクラスの7か国の外国人27人全員を巻き込み、文化や価値観の違いで生じた隔たりを無くすことに挑戦しました。留学の目標として語学力向上、異文化コミュニケーションを掲げ、この目標を達成するための近道がクラス長になることと考え立候補しました。しかし、授業が始まった当初はグループワークやディスカッションの際、文化や価値観の違いから衝突が絶えず、一時期は各国(7か国)で派閥を作り対立が起きていました。自分の責任を果たせば良いとする考えを持つ人が大多数を占める中、協力し合うことでより良い環境が生まれることを伝えたいと思い、彼らを知ることから始めました。1)三日以内に全員の名前を覚え、ミドルネームで呼ぶ、2)彼らのネイティブ言語を使って話しかける。この二つを実施して意思疎通を図りました。その後、各国の代表格の人物と話し合いを行う、加えて、明るい雰囲気を作るために週に一度、お店やクラブを予約してクラス会を実施。その結果、協力による効率化のメリットの理解をされたことをきっかけにクラス内の衝突はなくなり、生活面や学業面で助け合うようになりました。帰国後の現在でも月に一度、オンライン機能を用いてクラス会を実施するほどの関係が続いています。この挑戦で得た経験を基に社内で意思疎通を図り、信頼を築き相手が求めることを予測して行動したいと考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだことについて教えてください。
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A.
スポーツクラブのアルバイトです。主な業務内容は入会手続きの際、お客様の年齢層は幅広く、料金プランが豊富な事から、お客様のニーズに合うプランを紹介しなければなりません。以前、私はお客様に対し、プランを全てお客様自身で選んで頂いていました。しかし、プランが複雑で分かりづらい事からお客様との間で不一致が生じ、私が担当したお客様はわずか1,2か月で退会してしまい「思っていたのと全く違った」とお声を頂いたことがありました。そこで「イメージの共有」が重要だと仮説を立て、お客様アンケートを作成し、頻度や目的を記入してもらい目的に合ったプランの提案を行いました。すると、マネージャーからお客様の事をよく理解できているとお褒めの言葉を頂き、お客様からも「あなたが担当で良かった」とお声を頂くことができました。この経験で得たニーズに応える重要性をグローバルビジネスの場でも発揮し、お客様のニーズに応えていきます。 続きを読む
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Q.
あなたが当社で具体的にやってみたい、と思っていることに関して教えてください。
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A.
「人々の生きる根底を支えるモノづくりを世界に広める」を軸に社会に多大な好影響を与えたいと考えています。そのように感じたのは、約2年続けてきた鉄鋼業のアルバイト経験からです。以前、私は従業員3人の小さな工場で2年間鉄鋼業のアルバイトをしており、高速道路の基礎部分や選手村の基礎部分の製作を行っていました。作業の大半が手作業で行っていたため、時間がかかり納期に間に合うように夜通しの作業を何度も経験しました。少しでも人の役に立てればという想いのもと完成したモノを人々が使っている光景を目の当たりにした際にやりがい、喜びを感じたと共に職人さんも誇りを持って仕事に取り組んでいました。この経験から今度はそのような想いを持って仕事をされている職人、技術者の手助けをしたいと考えています。貴社は、長い歴史の中で培われた高い技術力を駆使し、板金事業を基にAI、IoTが進む現代において変革に厭わない姿勢やその社会貢献度の高さに大変魅力を感じています。貴社の製品を広めれば、作業の効率化やスキルの向上が見込め、さらには世界のモノづくりの品質向上にも繋がると確信しています。入社後は切る、曲げる、付けるに特化した製品づくりに力を入れている貴社の製品を日本にとどまらず、世界に広めて社会に多大な好影響を与えたいと考えています。その中で、営業として、貴社の技術によって生み出された製品の市場拡大に貢献していきます。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは「人と関係を構築し、課題解決の提案から実行まで行える」ことです。そのように感じた原体験として高校野球での取り組みが挙げられます。高校時代に所属していた野球部の県大会では、実力を発揮できずに負けてしまい目標の全国大会出場とは程遠い状況でした。その原因として技術面以外に『手段の目的化』が原因だと考えました。Aチームの選手の目標は全国大会出場に対し、Bチームの選手はメンバーに入ることが目標になっていました。そこで、一度チーム全体で話し合う機会を設け目的意識の共有、練習メニューの再考案を行い、A,Bチーム合同メニューへと切り替え方向性の統一を図りました。その結果、最高戦績であるベスト8に入ることができました。また、この経験は留学、アルバイトの経験にも繋がったと考えています。この強みは私自身が志望する貴社のお客様と共に発展するための営業においても必ず活かされ、貢献できると確信しています。 続きを読む