21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
あなたが当社で具体的にやってみたい、と思っていることに関して教えて下さい。 200字-600字
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A.
世界中のモノづくりを支えるべく、工作機械を多くの人々に発信していきたいです。そのために、なるべくスピーディーにかつ低コストで製品を提供するということを貴社で取り組んでいきたいと思っております。貴社の商品統括部でインターンシップをさせていただいたとき、受注リードタイムの短縮や在庫の圧縮によって、製品をよりスピーディーに、そして輸送コストを削減することにより、低コストで製品を提供することができると学びました。それとともに貴社の社員の方がそうした課題への解決策をさまざまな角度から考えていると感じました。私は社員の方のお話を伺い、販売予測の重要性を改めて実感しました。というのも販売予測をより実際の値に近づけることによって結果的に、お客様にとってその製品を最適な形で提供することにつながると思ったからです。私も製造と販売の架け橋となり、世界へ工作機械の発信に貢献したいと考えました。そのためには社会動向を把握し、予測する力が重要だと強く感じます。私は情報をインプットするアンテナを持ち続け、そうした情報をベースに自分の頭で考えるということを意識し、働きたいと思っております。 続きを読む
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Q.
あなたが成し遂げた一番の挑戦は何ですか。その挑戦を達成するためのプロセスと結果も含めて具体的に教えて下さい。 200字-600字
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A.
テニスサークルの幹部としてサークルの運営に携わったことです。私はサークル練習の指揮や管理をする役職に就いておりました。サークルには、テニス初心者から上級者まで在籍しており、テニスに対するモチベーションやサークルに対するニーズはサークル員によってまちまちでした。最初は練習をどの層に合わせるべきか掴めず、結果として目的が曖昧な練習を行っていました。それがサークル内で不満を生み、サークル参加率低下を招いてしまいました。この状況を打開すべく、サークルの現状把握をまずは試みようと、アンケートでサークル員に意見を求めました。サークル員の求めるものは、色んな人との交流であったり、テニスの技術向上であったりと、想像以上に多様でした。アンケート結果をもとに、同じ役職の仲間とテニスのレベル別練習会を企画・実行したり、幹部の仲間にテニス以外の企画の立案を依頼し、テニス以外でサークル員同士が交流できる機会を設けたりすると、徐々に不満が減っていき、それに応じてサークルの参加率を上げることもできました。同じ幹部の仲間と話し合い課題を明確にしたこと、見つかった課題からサークル員がサークルに求めるものに向き合い、それを満たすためにすべきことを幹部の仲間らとともに考え抜き実行したことで、満足感の高いサークル運営が実現できたと思っております。 続きを読む