22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 大阪市立大学 | 男性
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Q.
趣味や特技
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A.
特技は楽器の演奏です。ピアノは4歳から、ギターは11歳から、ベースは15歳から、ドラムは大学入学時から始め、現在もそれらを並行して取り組んでいます。また大学の軽音学部のバンドコンテストではほとんどの楽器で優勝したことがあります。 趣味は料理で、特にだし巻き卵を作ることが得意です。調理補助として3年間アルバイトとして働いている和食料理店では何度も試作を繰り返し、商品の完成度を突き詰めた結果、現在は社員の方々とほぼ同じ内容の業務を任されています。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
私は軽音学部の活動に力を入れて取り組んできました。大学入学と同時に軽音学部に入部し、初めて組んだバンドでは5位入賞を目標として掲げていたものの、何度コンテストに出ても結果を残すことができませんでした。そこでメンバー全員で話し合うと、活動に対する温度感が各々異なることがわかりました。そのため私はまず全員の目標達成までの考え方を確認し、議論を重ねた上で改めてバンドの目標として春のコンテストで上位3組に入ることを提案し、チームの方向性を定めました。そしてその達成に向け、演奏が上手な人が所属するバンドに混じって練習することや、練習中に気づいた点を積極的にお互い指摘し合うことに先頭に立って取り組んだ結果、目標のコンテストで2位に入賞することができました。この経験から、同じ目標を掲げていてもそれに対する考え方は人それぞれであることを実感し、その差を埋めた上で実行に移すことが大切であると学びました。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは他の人と連携し、チームとして成果を上げることができることです。大学に入学後、これまでの音楽経験を活かして大学祭実行委員の音響グループに所属し、2回生からは副リーダーとして40人の集団の先頭に立ち、後輩の育成と大学祭を効率よく進行させることに焦点を当てて活動を行ってきました。その中で指示を出す人間として、メンバーそれぞれどういう考えを持ち、どうなりたいのかを把握し、その実現にはどうすればいいかを考え続けるということを大切にしており、機械の故障などの予想していなかったトラブルが起きた際には、全体を俯瞰しつつ迅速に適切なメンバーに指示を出し、その対処にあたりました。そのように取り組んだ結果、無事大学祭の全行程を終えることができ、また昨年開催されたライブではその準備を一昨年一緒に仕事をした後輩が行い、無事にライブを終えるのを見て、改めて自らの仕事を全うすることができたと実感しました。 続きを読む
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Q.
あなたが成し遂げた一番の挑戦はなんですか。その挑戦を達成するためのプロセスと結果も含めて具体的に教えてください
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A.
私が成し遂げた一番の挑戦は、怪我をしてもあきらめずに目標に向けて努力したことです。 私は中学入学時から6年間陸上競技に取り組んできましたが、その中で何度も怪我をしてしまい、特に高校では足首を痛めたことで1年半以上満足に練習することができませんでした。負傷してしばらくはとても落ち込みましたが、このまま終わることに納得がいかず、高校最後のシーズンで必ず自己ベストを更新するという目標を新たに掲げました。そして最終目標から逆算して月ごとの到達目標を立て、その目標の達成に向けて自らが考えた練習に取り組む中で、日々トライ&エラーを繰り返し、また部員や顧問の意見を積極的に取り入れ、練習の質を高めていました。それに加え、走っている部員に進んでアドバイスを行い、自分自身の走っている姿を想像することで、モチベーションを向上させていました。 そのような取り組みの結果、復帰試合では自己ベストを大幅に更新することができ、またその後もさらに記録を更新することができました。この経験で身に付けた、途中で物事を投げ出さない粘り強さは、貴社のどのような業務においても必ず活かすことができると確信しています。 続きを読む
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Q.
あなたが当社で具体的にやってみたい、と思っていること
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A.
私は貴社の技術力やサービスを世界中のモノづくりの場に向けて発信していくことで、世界の産業の根幹を支える人材になりたいと考えています。私は就職活動を通じて、航空関連産業は、国を跨いだ人やモノの移動により航空需要自体が拡大することや航空機に関連する部品のすそ野の広さから、世界的に今後さらに市場の拡大が進んでいくと見込まれていることを知りました。そしてそれに伴って貴社の製品やサービスの需要も必然的に高まるはずだと考え、特にファイバーレーザーマシン等の製品を世界中に販売していくことに挑戦したいと考えるようになりました。貴社に入社後、まずは事業分野にこだわらず様々な分野で、研究を通して培った分析力を活かしてまだ顕在化していない顧客や社会のニーズを見つけ出し、そして強みである粘り強さや協調性を活かして、新たな製品やサービスを生み出し、その課題を解決していきたいと考えています。そして将来的には航空分野で、それまでの経験で身に付けた視野の広さやニーズを的確に捉える力、語学力も活かして、貴社の製品がまだ販売できていない国や地域に対してただ製品を販売するだけでなく、現地で販売代理店やメンテナンスの協力会社と契約し、継続的なフォローができる体制を整備することで新たなマーケットの開拓に取り組みたいと思います。 続きを読む