22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 関西学院大学 | 男性
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Q.
趣味・特技を教えてください。
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A.
趣味は料理です。きっかけは、高校時代に行っていた食トレを楽しく、美味しくするために初めました。その後、上達した料理を家族や友人にふるまった時に、「おいしい」という言葉を頂き喜びを感じ、現在も継続して行っています。 特技は様々な人と良好な関係を構築できることです。この力は現在働いている個人経営のイタリア料理店で生かされています。相手の立場に立って考え、行動に移すことでお客様により良い時間を提供しています。その結果、お客様と良好な関係を構成できました。 続きを読む
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Q.
あなたの強みを教えてください。
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A.
私の強みは自身の視点と周りの視点を組み合わせる力です。理想のゴールを思い描き、それに対してその力を生かしてより良い価値を生み出すことができます。 現在働いている個人経営のイタリア料理店はコロナという状況下で売り上げが減少しました。私は売り上げの維持と向上という目標をゴールとしました。私はピザ屋のアルバイト経験と視点から期間限定のデリバリーサービスを提案しました。 私は、どのくらいの時間で宅配ができるかという部分について経験や視点から計算を行いました。その中で、料理が冷めてしまうという問題がでました。その問題については、店長の料理の知識や視点を生かして解決することができました。 既存のものを活用し、逆境の中で新しくより良いサービスを提供することができたのは、私のデリバリーサービスというアイデアとそれを実現することができる料理のスキルがあったからこそ実現ができたサービスだと考えています。 続きを読む
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Q.
弊社でやってみたいことを教えてください。
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A.
私が貴社でやってみたいことは、営業としてお客様の困りごとを解決することです。 私は、貴社の本社見学会に参加した際に、人が作業を行うよりもマザーマシンを導入する方が長期的な視点にたてば導入する方が良いと考えました。しかし、導入することができないお客様がいることに疑問をもち、御社の社員さんにこの疑問を質問しました。その結果、設置場所の問題や初期コストの問題があることを知りました。 私は、このような課題と潜在的なニーズや将来的な問題を解決できるような社会人になりたいと考えています。このような課題を解決することで、お客様やその先にいる人達の幸福に繋がり、自身の目標である「生活を支える、生活を豊かにする」という目標の達成に繋がると考えているからです。 私は貴社の本社見学会に参加した際、社員さんが自社の製品と技術に誇りをもって語る姿と課題に挑む姿に魅力を感じました。私一人では課題を解決することは困難かもしれません。しかし、貴社の社員さんと共に働くことで課題を解決することができるのではと感じました。 私は貴社の一員として、自身の相手の立場に立って考える力で、お客様の潜在的な困りごとや課題を見つけたいと考えています。そして自身の積極性を生かして沢山の提案を行いたいと考えています。そして、その困りごとや課題を解決できる製品を実現したいと考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたことを教えてください。
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A.
私が大学時代に最も力を入れて取り組んだことはアルバイトです。現在個人経営のイタリア料理店で働いています。 お店には、ドリンクのオーダーを増やすという目標がありました。料理は原価が高く、ドリンクを頼んでもらわないと利益が上がらないからです。そこで私は、お客様とお話したことや、美味しいと仰っていた料理や飲み物を記録する取り組みを店長に提案しました。お客様ごとに違う接客でドリンクをもう一杯頼んで頂けると考えたからです。 そして、相手の立場に立って考え、マニュアルにとらわれない接客を心掛けました。具体的には、お客様に興味を持ち一人一人に違う接客を行いました。 その結果、お客様から「このお店で過ごす時間はとても充実している」という声を頂きドリンクの売り上げを1.5倍に増やすことができました。 私は、この経験から目標に対して主体的に考え、実行する大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
これまでの人生で1番の挑戦を教えてください。
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A.
私が成し遂げた一番の挑戦は、中学時代に生徒会長として行った全校集会改革です。 私は生徒会長に就任した際に、生徒全員が活躍できる学校にしたいと考えていました。その中で、全校集会に参加している生徒がつまらなそうにしている姿が目に映りました。私は、委員長や先生の話を聞くだけの集会を変えたいと考えました。 初めての企画では、クラス間の一体感を生み出すことを目標に、生徒会メンバーと綿密に企画を進めました。そして、クラス対抗の大繩大会を企画しました。集会では、多くの生徒がイキイキとし、楽しんでいるように見えました。しかし、集会後一学年上の先生から「3年生に車椅子の生徒がいることを知っているか?その生徒は見ているだけでも楽しかったといっていたが、その生徒も参加できるようなイベントにしてほしい」というフィードバックを頂きました。 このフィードバックから自分の基準でものごとを図っていたことに気付きました。人それぞれの違いを自らのことと捉える必要があると学びました。 次回の企画では、生徒全員が楽しめるものにすることを目標にしました。生徒や先生に対するヒアリングや前回よりも事前準備に力を入れて取り組みました。その中で、相手の立場に立って考えることを徹底しました。 その結果、二回目企画では全ての生徒が活躍できるクイズ大会を行いました。このとき、多くの生徒の笑顔や活気が増えたことに充実感を感じました。 続きを読む