【和やかな営業へ】【22卒】アマダの総合職の1次面接詳細 体験記No.17537（大阪市立大学/男性）（2021/9/21公開）

若い人事の方と20分程度話してから、営業の方との面接ルームに案内された

話す内容よりも和やかな雰囲気を作ることを意識していました。面接官の方々も非常に優しいこともあり、終始和やかな雰囲気で面接は進みました。

質問はあまりESに沿っていないと思う。どういった営業マンになりたいか、などESに書いてなない質問がほとんど。

なし

なし

どういった営業マンになりたいか

なによりも顧客のための営業マンであり続けたいと考えています。営業マンである以上、会社の利益のために商品を売らなければならないですが、私は商品を売って終わり、つまりお客様とはその時だけの関係で終わらせるのではなく、その先もずっと末永い関係を築くことをなによりも意識したいと思います。そうすると短期的には利益に繋がらないことも多くあると思いますが、長期的な目で見ると大きな利益に繋がったり、また思いもよらないところで良い結果が生まれ、最終的に良い方向に向かうと考えています。つまり、自分の結果を求めるのではなく、お客様に最大限満足していただけるためにすべきことは何か、それが商品を売ることでなくても全力で取り組みたいと思います。

自己PRをしてください

私の長所は何事も最後まで諦めないことです。私は中学高校と水泳に取り組んでいたのですが、高校生の時に大きなけがをしてしまい、１年以上練習に取り組めない時期がありました。その時期は非常に気が落ちてしまっていましたが、途中で終わってしまうことに納得できず、もう一度試合に出て自己ベストを更新しようと決意し、そこからはそれに向けてどう自分が動けばいいかを考えるようになりました。
結果として、復帰試合から自己ベストを更新することができ、引退まで継続して記録を残し続けることができました。
現在は試合こそ出ていませんが、定期的に水泳に取り組んでいます。
当時諦めなかった経験が今、そして将来の自分の基礎になっていると考えています。