17卒 インターンES
総合職
17卒 | 筑波学院大学 | 男性
-
Q.
あなたが学生生活において最も注力したことはなんですか
-
A.
私が注力したことは、難民支援団体での活動です。私は会計という立場からこの団体を支えていきました。会計として一番大変だったことは、運営費の徴収することでした。なかなかお金を払ってくれない人や、徴収直前になって退会する人が数人いました。なにが問題であるのか幹部陣と話した結果、入会時に理念や、運営費の大切さを皆が共有できていないことが問題であると考えました。そこで、私は団体の理念について全体で話し合い、共有していきました。また、運営費の使い道や決算などを今までより頻繁に公開しました。そうしたことで、全体の徴収が改善していきました。この経験から私は理念の共有と金銭の動きの透明さがとても大事であることを学びました。特に理念の共有は団体の活動としての根本的なものであり、どんなに事務的な作業もそこがしっかりしていれば、活動への意義を感じられるからです 続きを読む
-
Q.
当インターンシップに応募した志望理由はなんですか
-
A.
私は、地域経済の発展に関わり、手助けとなる仕事ができる業界に身を置きたいと考え、金融業界への就職を考えています。なぜなら、地域経済の発展こそが社会全体の成長につながっていくと考えているからです。そして企業にとって大事なお金という面からサポートをして、地域経済の発展に貢献したいと考えています。インターンシップを通して金融業界について深く知り、金融機関で働くことの意義やその具体的な業務を理解したいと考えています。また、地域経済だけでなく海外へと視野をのばしている御行において、自身の海外経験から培った多様性への理解と言語力を役立てていけたらと考えています。御行でのインターンシップを通して、今後の自身の成長につなげていきたいと考えています。 続きを読む