18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 東京農業大学 | 男性
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Q.
志望動機(300字)
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A.
小学生の頃から料理が趣味で食に強い関心を持っていた私は「食を通じて人々に喜びを与えたい」という想いを持ちました。その想いから貴社の事業の幅の広さは、様々な角度から食を充実させることができ、より多くの人々に食の喜びお届けすることができると思い魅力を感じました。中でも現在興味を示しているフードサービス営業では、商品知識だけでなく、時代の流れと共に変化する食のトレンド敏感になることで先を見据えた提案をし、その先にいる消費者の喜びに貢献したいです。そのためにも人間にとって不可欠な「食」に対して正直に向き合ってきた御社で、私の食への熱い想いと共に同じ目標に向け歩んでいきたいため志望しました。 続きを読む
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Q.
・諦めずにやり抜いたこと(600字)
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A.
高校時代、部活動で大怪我した経験です。当時サッカー部に所属していた私は、相手選手との接触で手術が必要な程の骨折をしました(全治4ヶ月)。引退まで残り半年切っていた中での怪我だったため、とても悔しく病室で一人涙したのを覚えています。しかしそこで立ち止まるのではなく、試合にレギュラーとして出場する為に今できることを考え、以下のことに取り組みました。 ・怪我を 1 日でも早く治すためにリハビリを真剣に取り組むこと ・他の部分の筋力が落ちないようにトレーニングに励むこと ・食事面から回復を促す食品を摂取すること(ビタミンD) 特にリハビリには力を入れて取り組み、病院だけでなく理学療法士に家でもできるトレーニング法を教えてもらい行いました。しかし「自分の思うように動かない足」、「刻々と迫りくるタイムリミット」に不安や焦りを感じ、辛かった時期もありました。そんな中でも家族、仲間の支え、励ましがあり「試合に絶対出場する」という強い気持ちを持ち取り組むことができました。その努力の甲斐もあり、予定より2週間ほど早くフィールドに戻ることができ、最終的には大会にもレギュラーとして試合にも出場できました。このように可能性を信じ、最後まで諦めずに取り組んだからこそこのような結果が得られたのではないでしょうか。 続きを読む
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Q.
・大きな成果を上げたこと(600字)
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A.
夢に向かって取り組み、合格した編入試験です。小学生の頃からの趣味である料理がきっかけで「食を通じて人々に喜びを届けたい」という想いを抱いていた私は、食品企業で働く夢を持っていました。その為にも大学受験で不合格だった大学(現在所属している学科)で学びたい気持ちが強く、諦め切れなかった私は編入学を目指しました。 その取り組みの中で、私が最も恐れていたことは2年生の秋に控えた編入試験までの間に大学生活に馴染んでしまい目標を見失うことでした。そのようにならないためにも大切にしていたことは自分自身の中での意識作りで、授業は最前列に座り、また予習・復習はどんなに短い時間でも毎日するようにしていました。このように意識して行動することで、それが習慣となり自然と行動に現れるようになりました。そして編入試験前の夏休みは、今までの積み重ねてきた想いを胸に、毎日16時間の勉強を怠りませんでした。この2年間は不安に押しつぶされそうなほど精神的に苦しい時期もありましたが、大学受験の悔しさを着火剤にしてひたむきに取り組みました。その甲斐もあって合格することができ、現在の自分がいます。このように2年間1つの目標に向け、地道に積み重ねてきたからこそ編入試験合格という成果をあげられたと思います。 続きを読む