22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 横浜国立大学 | 男性
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Q.
学生時代に学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
大学3年次に「コロナ時代に買物満足を上げるには」というテーマを設定し4か月5人で研究に取り組みました。コロナによって変わった行動を議論し、議論からコロナによって目的なく来店する非計画来店が減ったのではないかという意見が出て、調査を行いました。すると、実際に非計画来店が減っており、かつ買物満足度が減少していることが分かりました。一見無駄に思える非計画来店は買物満足上昇に関わっていたことを明らかにした上で、非計画来店を行う買物動機を調査しました。既存研究とヒアリングから抽出した16の買物動機から因子分析で4つの因子を抽出しました。因子はたくさんの商品を見て楽しみたい探索型、お得な買い物がしたいコスパ型、誰かと一緒に買物を楽しみたい社交型、新しいものを知りたい流行型の4つが抽出されました。4つの因子の中でも流行型因子が買物満足に強く関わっていることが明らかになりました。私達は流行型因子を感じられるECサイトの提案を考え、論文作成と発表を行いました。 続きを読む
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Q.
周囲を巻き込み、成功もしくは失敗した経験
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A.
私は1年次に大学での学期末のテスト対策のために友達を呼んで勉強会を主催しました。当時、テスト前に友人に勉強を教えて欲しいといわれたことがきっかけです。勉強会を開こうと決心した理由は2つあります。1つ目は教え合いによる全員の学力向上です。教える側は知識が再整理され、教えられる側も効率的に学ぶことが出来ました。また、各々授業について知っていること、教授が話していた細かい大事な内容などの情報共有をすることでさらに知識を深めることもできました。2つ目はモチベーションの向上です。皆で同じ場所で勉強することで勉強する空間が出来、全員が自主的に勉強するようになりました。結果、参加したメンバー全員が目標の成績をとることが出来、皆から好評だったため勉強会は学期毎のテスト前の恒例行事になりました。自らの企画で他の人に喜んでもらえてとても嬉しかったです。この勉強会がきっかけで仲が深まり、メリットが多い企画となりました。 続きを読む
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Q.
2の経験を通じて得たことや今でも活かされていること
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A.
2の経験を通じて、周囲の人を巻き込んで活動を成功させるためには2つのことが大事だと感じ、今でも意識して行動しています。1つ目は周囲を巻き込む際に、全ての人にとってメリットがあることです。参加する全ての人にとってメリットがあることが参加者に主体的に協力してもあるために必要だと感じました。2つ目は本気度を見せることです。この活動を本当に行いたい、やりたい、成功させたいという思いを周囲の人にも伝わるようにすることが重要だと感じました。 続きを読む
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Q.
何か変化を起こした経験、あるいは自分を変えたエピソードについて
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A.
高校での初めてのテストで○○位/○○位を取ってしまったことが自分を変えた出来事です。高校入学以前、私は日々の授業とテスト前に勉強するだけで良い成績をとれていました。しかし、県1番の進学校に入学して授業のスピード、周りのレベルが上がり私は初めてここまで悪い成績を取ってしまいました。私は自身の勉強に対する姿勢を見直し、毎日の家庭学習を習慣づけ、より真面目に勉強するようになりました。これ以降、勉強に限らず何事にも誠実に日々の努力を大切にするようになりました。 続きを読む
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Q.
ご自身の長所,ご自身の短所
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A.
長所 自ら必要なことを考え、計画を立てて行動できる点です。例えば、経営学を学ぶため企業の決算書を見ることが多く簿記の知識が必要だと判断し、資格を取るために計画を立てて勉強を行いました。 短所 優柔不断な点です。例えば、大学の授業選択ではどの授業が良いか迷ってしまい中々決断できないことがありました。慎重すぎて決断に時間がかかってしまうことが短所です。 続きを読む
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Q.
ご自身が重視している企業選択の軸について 例 業界、職種、働く環境など
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A.
マーケティングに携わって生活者が本当に望むものを提供して生活を豊かにしたい、若手から挑戦する機会があって成長できる、を軸にしています。業界としてはマーケティングに携わることが出来るという観点から主にBtoCの日用品、食品メーカー、マーケティングリサーチ業界を見ています。また、職種としてはマーケティング、リサーチャー、商品企画など、働く環境は企業としてある程度の基盤がありながらさらなる成長を目指している、若手から活躍できる環境を重視しています。 続きを読む
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Q.
当社への志望理由を記述してください。
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A.
私が貴社を志望させていただいたのは、貴社のベンチャーでありながら大手アセットを活用したビジネス展開が可能な点、「無駄のない消費社会構築に貢献する」という企業理念に魅力を感じたからです。前者に関してはポンタカードという会員数1億人を超えているため基盤はありながら、今後ロイヤルティの高い会員を増やすために試行錯誤していける所にやりがいがあると感じました。また、IDに紐づけられた属性、購買データなどをもとにソリューションを提案し、効果測定まで行える所がマーケティングについて研究してきた身としてとても魅力的だと感じました。後者に関しては飲み物一つとっても選択肢がとても多く、消費者が本当に求めているものを選び取るのが難しい時代になったと感じています。そこで、私は消費者のニーズを発見し、本当に消費者が求めている商品を認知させ、提供することで人々の日々の暮らしを豊かにしたいと考えています。第二創業期のメンバーとしてポンタカードの利用頻度向上に携わり、消費者が本当に求める商品を提供するために貴社で働き、活躍します。 続きを読む