20卒 本選考ES
データアナリスト
20卒 | 成蹊大学 | 女性
-
Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容(250字)
-
A.
学士課程では、プログラミング言語やデータベース言語を基礎とする、メディア技術分野と情報数理分野について主に学習・研究してきました。 講義を中心としたカリキュラムの中では、1・2年次に、上記を専攻していく上で必須となる解析学やプログラミングといった基礎的な領域を、以降は、ディジタル信号処理や人工知能学習理論といった専門的な領域を学修しました。 現在、3年次である私は、研究室という場で、持続可能な社会の実現をメディアデータ処理の観点から取り組む研究に参加しております。 続きを読む
-
Q.
1、自己PR(400字)
-
A.
私が得意なことは、複雑な課題の解決です。その背景には、冷静さと論理力が大きな役割を果たしていると考えています。家族、友達、研究室の仲間、アルバイトの職場の同僚等からは、私の性格を冷静だと評価されることが多く、私自身、日々起きるアクシデントに対して、平常心で対処することが可能だと自負しております。実際、アルバイトで物件の営業を行う際は、様々なお客様のご要望に対して、現状との比較と実行可能性を常に念頭に起きながら、冷静に分析・対処することで、同僚の3倍のアポイントメントを獲得し、社内での表彰を得ました。また、学士過程において情報数理分野を専攻し、C++やJava、Python、Rといった数々のプログラミング言語を扱う中で論理性が磨かれ、その結果として、成績評点GPA3.7(4.0中)という高評価を得ることができました。 続きを読む
-
Q.
2、学生時代に最も打ち込んだことは何ですか?また、そこで得た成果があれば教えてください。(100字程度)
-
A.
私が学生時代に最も打ち込んだことは、Webメディアの会社での長期インターンです。 取材やライターの方々との対話を通して、劣等コンプレックスに悩んでいる方向けのコンテンツの編集を行い、社長賞を獲得しました。 続きを読む
-
Q.
3、2で回答した成果を得るために、何を大切に行動をしていたのかを教えてください。(400字)
-
A.
私は、同社に参画し実習を始めた際、結果を残すために、より早く独り立ちすることを目標に設定しました。そして、目標達成のために、「守破離」を意識した効率的なワークフローを、自ら以下の様に設定しました。 守:編集長のやり方を学び、真似をする。先輩社員に「編集が上手い」おすすめの記事を伺い、ポイントを書き出す。 破:自分に合ったやり方を試行錯誤し、確立 離:慣れてきたら「1記事15分」など時間を設定してスピードアップ これらのワークフローを実行することで、入社1ヶ月で独り立ちし、上記の様に受賞することができました。また、実行するために、”守”の部分にあたる、編集長を始めとする上司や同僚との関わりを大事にしました。特に、相手の立場に立って考え理解するために共感性を持つことを重視し、結果的に、作り手の意図が伝わりやすい、読む側の気持ちにたったコンテンツ作りに貢献することができたと考えております。 続きを読む
-
Q.
4、2で回答した経験で何か変化を起こしたこと、あるいは自分を変えたことがあれば教えてください。(400字)
-
A.
「守破離」を意識した効率的なワークフローを遂行し結果を残すまでの過程で得ることのできた知識や技術をアウトプットすることで、自分だけでなく部署全体に効用を与え、編集部内の働き方に変化を与えました。具体的には、言葉選びなどの基本的な部分から、編集全体のフローといった応用的な部分まで、編集のルール等をまとめたマニュアルを作成し、他のインターン生と共有することで、業務全体の効率化を促しました。また、自らに対しても、新人や後輩にも分かりやすいマニュアルを作ることを目指す中で、客観性や協調性が身についていくといった変化が見られました。もともとチームスポーツやグループでの活動よりも、幼少期はピアノ、学生時代ではプログラミングといった個人志向の高い活動を行うことの方が多かったため、貴重かつ有効な変化だったと考えています。 続きを読む
-
Q.
志望職種(データ人財(ビジネス・エンジニアリング)、Web人財)及び、当社への志望理由を記述してください(400字)
-
A.
私が貴社及び当部門を志望する理由は、”持続可能な自己実現を保ちながら、得られる効用を環境(企業)へ還元し社会へ貢献していく”という自らのモットーが活きる場として、貴社及び当職種が最適な環境だと考えているためです。具体的には、データ分析を行ったうえで、顧客へコンサルティングを行う貴社の業務は、情報数理分野における知識や付随する論理性を獲得してきた私にとって、当職種は上記の志向に沿っていると考察できます。また、”21世紀の石油”とも呼ばれる”情報”を扱うことで社会に効用を与えており、現在も企業として成長し続けている貴社に貢献することは、私自身のモットーである社会への貢献を実現する上で目指すべき形だと考えております。 続きを読む