【21卒】神鋼環境ソリューションの冬インターン体験記（理系/総合職/技術職）No.9615（2020/7/17公開）

この会社のインターンシップで他社と違ったのが業界への理解が深まったということです。幅広い分野に着手されている分、業界理解が少し複雑だと思うので、本選考などが始まるまでに理解を深められることは今後の就活していく上でかなり有利になってくると思います。

特にするべきだったものはありませんが、やはり、自分が将来的にどのような仕事をやってみたいかをある程度思い描いておいた上で参加したほうがいいと思います。

私は、この会社のインターンシップに参加したときに最も自分の性格にあうような、アットホームさを感じました。仕事中ももくもくと作業するよりは和気あいあいと仕事がしたいとおもっていたので、それが実現できる会社だと思いました。人事さんが社員の方の名前を把握しているほど、会社内のつながりがあり、そこが魅力的でした。

和気あいあいとした会社の雰囲気はかなり自分に合っているという風に感じたので、あとは自分が入社したい気持ちをはっきりと伝えることができれば可能ではないかと思いました。しかし男性社員がほかの会社に比べて割合的に多いような気がしたので、少しそこは気になりました。

志望度はあがりました。話しやすい社員さんとざっくばらんにお話しできたことで、今後どのような仕事をやっていくのか、専門知識がなくても大丈夫なのかなどの具体的なイメージがついたためです。性格的にも温厚な方が多い印象を受けたため、長く働いていくには最適な職場環境であると感じました。

特に早期選考の案内などはなく、一般応募のような形になっていました。しかし、会社の強みや業界への理解がこのインターンシップでかなり深まるとは思うので、幅広く行基を見たいと思っている人は参加した方が有益な情報が得られると思います。

特にはなかったように思います。リサーチ不足かもしれませんが、特にOB訪問のようなものもされていなかったと思います。

もともとは食品、電機、化学などかなり幅広いメーカーやインフラなど絞らずにみていました。自分の就活において志望業界をしぼるというよりは、自分との相性のよい会社がどこかという視点で会社選びをしており、先輩に優良企業であるとおすすめされたことをきっかけにこの会社も見ておこうという気持ちで参加を決めていました。

志望業界の変化は特にありませんでした。福利厚生の充実さ、勤務地などを優先的にみて就活をしていたので、志望度は上がりました。また実際に座談会、昼食会で技術系社員の方とお話する機会が多かったため、社員さんの雰囲気などを肌で感じることができました。その時に、かなり丁寧に対応してくださりましたし、親身になって話を聞いてくださる方が多かったので、とても印象が良かったです。