【21卒】ダイキン工業の冬インターン体験記（理系/総合職）No.9444（2020/7/16公開）

会社の雰囲気のようなものをすべて感じ取れるわけではありませんでしたが、優しく話しやすい社員の方々がざっくばらんに自分の考えてることは会社のいいところ悪いところを正直にはなしてくれるところはとてもよかったなと思います。また会社の概要がネットで見るより、どこが会社の強みかなどが分かりやすかったです。

事前に質問事項は多めに考えておいた方がよかったと思います。
また自分がこの会社でどのような職種やどのような仕事をしたいか考えた方が、自分の就活の参考になったと思います。

関西志望であり、結婚後も仕事を続けたいと考えていたので、福利厚生がしっかりと整っているこの会社であれば、やっていけそうであるという風にかんじられました。座談会の時に一日の流れを教えてくださったり、自分が不安に思っていたことも共感而て下さる社員さんが多かったので、この企業で働いている自分はだいたい想像ができた方でした。

女性限定イベントであり１DAYのインターンであったにもかかわらず、SPI受験、面接がしっかりとされていしました。しかし早期選考がなかったのは残念な部分であったと思います。しかし、面接の雰囲気などからも、能力というよりは人柄を見ているイメージがあったため、本選考でもありのままの状態で臨めば内定が出ると考えました。

志望度はあがりました。話しやすい社員さんとざっくばらんにお話しできたことで、今後どのような仕事をやっていくのか、専門知識がなくても大丈夫なのか、どのように子育てと両立しながらやっていくかなどの具体的なイメージがついたためです。性格的にも温厚な方が多い印象を受けたため、長く働いていくには最適な職場環境であると感じました。

上記のように女性社員限定イベントに参加した場合、早期選考の案内がなかったことから、あまり有利性はかんじられませんでした。一方で、男女混合の工場見学のようなほうには早期選考の案内があったので、残念なかんじでしたが、全くインターンシップに参加していなかった人よりはもしかすると少し有利だったかもしれません。

日程が合わなかったため参加できなかったのですが、OB訪問もあり、気になる部分をそこでより理解をふかめることができる、というとても親切な対応をしてくださっていたと思います。

もともとはかなり食品、電機、化学など幅広いメーカーやインフラ計など得に絞らずにみていました。しかしこのインターンに参加したころはもうすでに2月頃であったため、ある程度、自分の就活において志望業界をしぼるというよりは、自分との相性のよい会社がどこかという視点で見始めており、その中に残っていた会社としてこの会社がありました。

志望業界の変化は特にありませんでした。福利厚生の充実鎖、勤務地などを優先的にみて就活をしていたので、志望度は上がりました。人柄を見ているという印象が面接の時に感じられたので、その部分は正直どの会社でも言えることだという風には考えられたので、面接を重ねることで、緊張する性格でも落ち着いて、ありのままの自分を表現できるようになったほうがいいと思いました。