20卒 本選考ES
事務系総合職
20卒 | 立命館大学 | 男性
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Q.
あなたが最も力を入れて取り組んでいる、または取り組んだ学問について、力を入れて取り組もうと思った理由と具体的な取組みを書いてください。
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A.
簿記と英語です。 まず簿記について、私は世の中や企業の動きについて学びたいと考え、受験生時代は経済経営商学系の学部を受験し、立命館大学経営学部に進学しました。そして入学後、経営学部で学ぶに当たって簿記の知識が不可欠と思い、簿記の授業を履修しました。普通科卒のため簿記の概念に慣れるまで時間を要しましたが、2016年の11月に日商簿記検定試験2級に合格しました。試験合格後はその知識を他の専門科目の勉強や就職活動における企業研究に活用しています。 次に英語について、私は2度の受験を通して英語の読み書きについて学びましたが、英会話力を養うことはできませんでした。苦手な英会話を実践する機会を設けたいと考え、訪日外国人が多く行き交う駅での駅係員としてのアルバイトを始めました。多言語案内に対応したスタッフもおりますが、できる限り訪日外国人のお客様と直接やりとりするよう心掛けています。 続きを読む
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Q.
あなたが今までに会得した一番の「武器」は何ですか。またそれをどのように身につけ、今後どのように生かしていきたいですか。
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A.
「課題発見力と解決への実行力」です。私は大学一回生の春から現在まで個別指導塾で講師として勤務しています。2017年の夏期講習期間中、私は普段担当していない受験生達がノートを取ろうとしないことに危機感を持ち、「講師が書いたノートを集めて掲示し生徒の学習習慣の改善をする」というプロジェクトを私が中心となって立ち上げました。各講師の担当生徒の実情に照らし合わせて信頼や共感などを得て協力していただき、3ヶ月の準備期間を経て教室内に掲示することができました。結果として、ノートの取り方について勉強習慣の改善を図ることができました。 同じ部署内やグループ内に限らず、課題を見つけた際は率先して声を上げ、他のメンバーと協力して課題解決の道筋を立て、その成果をあげることができる人材でありたいと考えます。 続きを読む
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Q.
あなたがなぜ「南海電鉄」への入社を志望するのか、企業選びの基準とその理由を含めて書いてください。
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A.
私は生まれ育った地元関西で、幼い頃から憧れの鉄道業界への就職を希望しています。鉄道会社は全国に沢山ありますが、21年間暮らしてきた関西に恩返しをしたいという思いから、関西に地区を絞っています。 さらに関西地区の中で御社を選ぶ理由としては、南大阪に路線網を持つことだけでなく、インバウンド需要を取り込みながら沿線住民の満足度向上に努めていると感じたからです。御社に限らず、関西の鉄道事業者はインバウンド需要を取り込む経営方針を示しています。しかし、沿線住民の満足度については考えず、ただ沿線外の利用者を取り込むことに力を注いでいる事業者もあります。そのような中で、御社の新今宮駅エリアの再開発など沿線住民と調和を図りながらインバウンド需要を取り込むという姿勢に共感しました。沿線住民減少など困難な道のりではありますが、関西地区、特に南大阪地区の発展に寄与したいと思い御社を志望致しました。 続きを読む