【19卒】ダイセキの冬インターン体験記（理系/エンジニア）No.3766（岡山県立大学/男性）（2018/10/11公開）

インターンシップに参加したからこそ学べたことや参加してよかったと思うことは面接練習の時に普段から声が通りにくく小さいとは言われていたために、大きめに話すことを意識していたのですが、それでもまだ元気が足りていないと言われたのでその後の面接ではもっと声を出すように気をつけたほうが良いと気づけたことです。

一回でも学校で面接対策などを行っていれば、もっと良い面接練習、面接官体験ができたのではないかと思います。

あくまでも面接官体験がメインで会社の仕事を体験するのではなかったためこの企業働いている自分を想像できませんでした。また、会社説明についても説明会解禁前ということもあり、そこまで詳しい説明がなかったので、機械設計の会社であることとおおよその事業内容を知ったぐらいでした。

1dayのインターンで内容も面接官体験、面接練習だったため、特には本選考に影響を与えないと感じました。また、実際の会社に関する説明も実際の説明会が始まってからでしたので、多少有利になる点としては、実際に面接を行う人事の方が面接練習をしてくれているので本番での緊張は少しましになるくらいです。

インターンシップの参加によって志望度が上がった理由として会社のオフィスの雰囲気がきれいで見晴らしが良かったことと、機械設計の会社と技術者派遣の違いを知り、請負業務があるために無駄な待機期間がないということをそることができ、機械設計の会社の不安な部分について質問し回答していただいたため。

インターンシップへの参加が本選考に有利になると思った理由は実際に面接を行う人事の方が面接練習をしてくれているので本番で緊張しにくくなるのとアドバイスしていただいた部分を修正すればよいと思ったためです。

2月の末ごろに面接のエントリーがナビサイトでできるようになりますよといった案内はきましたが、特にそれ以外はありませんでした。

インターンシップに参加前の志望企業・志望業界は自動車業界か二輪車業界でメーカーを志望しておりました。特に企業で言うと、ケーヒンなどを志望していました。また、技術者派遣や機械設計の会社はインターネット等の情報で待機期間があったり、ずっと同じような単純な仕事が多く若いうちしかできない仕事であるイメージがあり選択肢にも入れていませんでした。

このインターンシップへの参加が志望企業・志望業界の変化などにはなりませんでした。しかし、技術者派遣や機械設計系の会社で請負事業も行って待機期間がないような会社なら少し説明会に参加したり、選考まで進んでみようと思いました。企業で言うと、ダイセキやパーソルＲ＆Ｄなども視野に入れてみるようにしました。また、少しだけ文系の人材などの会社も話を聞きに行きました。