【19卒】ＳＯＬＩＺＥ　Ｅｎｇｉｎｅｅｒｉｎｇの冬インターン体験記（理系/技術職）No.4044（岡山県立大学/男性）（2018/11/21公開）

インターンシップに参加したからこそ学べたことは設計という仕事の大変さです。より良い製品を作るためにはある程度あきらめなくてはいけない部分もあり最終的にできる範囲での突き詰めがかなり大変であることを知ることができました。また、インターンシップに参加して良かったことは1ｄａｙのインターンシップでもためになったり学べることは多くあることを知ることができたことです。

会社についてもう少し入念に調べ事前に質問したいことや気になることをまとめていたらもっと多くのことを質問して、知ることができたと思います。

この企業で働いている自分を想像できた理由といたしまして、実際の設計の大変さを体感することができたためです。実際に製品の設計を行う際にはもっと多くの制約や条件、納期などがあり大変でその一部ではあるが、時間の制限や条件などがあり実際に働く際に大変になる部分まで体験することができました。

正直なところ説明会やインターンシップなど多くのイベントをしており、人が足りておらずわりと大量採用しているイメージがあったためです。また、実際の周りの学生の質や理系じゃなくてもいろんな分野からの学生を採用せているという話を聞いても本選考で内定が出ると思いました。

インターンシップの参加によって志望度が上がった理由はこのインターンシップが私の中で初めてのインターンシップでかなりインターンシップ終了後飲み屋に連れて行っていただいたり、至れり尽くせりで、さらにテーマ自体も楽しめて、会社の良い面しか話していなかったためにこのように感じたのだとおもいます。

インターンシップへの参加が本選考に有利にならないと思った理由は時期的に本格的に就職活動が本格的になっていない時期だったためそのような実感がわかなかったためです。このインターン後のイベントにも引き続き参加していた場合は有利に働いていたかも知れませんが、このインターンの場合はそのような感じはありませんでした。

次のイベントの案内のメールなどは来ていました。また、インターンシップ終了後近くの飲み屋さんに連れて行っていただきました。

インターンシップ参加前はとりあえず志望していた業界は自動車・二輪車業界かスポーツ業界か設計系の会社でしたが、特にそこまで絞ってはおらず、なんとなく今自分自身が好きなことをしたいな程度にしか思っていませんでした。そのため、志望動機等もあまり深いものは書けませんでした。また、念のために志望業界を狭めすぎると良くないといわれていたために、文系の営業などもインターンシップに行ってみようと思っていました。

このインターンシップへの参加が志望企業・志望業界の変化などには影響せず、引き続き自動車・二輪車業界かスポーツ業界か設計系の会社を志望しようかなと思っていました。しかし、設計系の会社の中のアウトソーシングの会社も選択肢には入ってきました。また、このインターンシップをきっかけに1ｄａｙのインターンでも学べることは多くあるということを知ることができたので多くのインターンシップに参加しました。