【19卒】太平洋工業の冬インターン体験記（理系/文系、理系混合）No.4049（岡山県立大学/男性）（2018/11/21公開）

インターンシップに参加したからこそ学べたことや参加してよかったと思うことは就職活動をしていく中で大事なことを教えていただいたことです。一つ目はうそをつかずに本音で勝負するということで、二つ目は会社に自分を合わせないことです。この二つの考えは就職活動を行う上で大事にしてきたために参加して良かったと思います。

インターンシップ参加前にもう少し自動車業界についての知識を準備・勉強しておけばインターンシップをより有効なものにできたと思います。

文系理系の混合で行っていたため実際のリアルな仕事よりもむしろ理想的な話で夢だったり、会社のこれからだったりをどちらかというと文系向けに話していたため自分自身の感覚で言うと、どちらかというときれいな話しかしないなということを感じたためにこの企業で働いている自分を想像できなかったのだと思います。

インターンシップに参加して本選考で内定がでると感じた理由は、講義形式の人事の社員の話で就職活動に関する話がありこういう人を求めているやこういうことが重要であるといった話をしていたためそれさえ本選考の中で実行できれば内定は出るためです。また、人材もなかなか足りていないため技術系はかなり受かりやすいのではないかと思いました。

インターンシップの参加による志望度の変化は特にありませんでした。そのため、志望度は下がりましたかの欄はいいえとしました。もともとそこまでは興味がなくどちらかというと就職活動においてどんなことが重要なのかを話したりするということを言っていたために参加しました。

インターンシップの参加が本選考に有利になると思った理由はエントリーシートの提出は必要だが提出するとそこは必ず通過させてもらったり、インターン参加者のみの案内が来て早めから選考を始めることができるため。

インターンシップ参加後の社員や人事のフォローは特にはありませんでしたが、その後の選考についての案内は通常よりも早めに来ており、エントリーシートについても出すけど、通過させてもらえます。

インターンシップに参加前の志望企業・志望業界は自動車業界・二輪車業界を志望しており特にケーヒンやスズキ、本田技研など四輪車、二輪車どちらにも行くことができる会社を志望していました。その中でもどちらかというと実際にエンジニアや技術屋さん的な仕事ができそうなサプライヤーであるケーヒンを一番志望していました。

このインターンシップの参加が志望企業・志望業界の変化を与えることはなく、引き続き自動車業界・二輪車業界を志望しており特にケーヒンやスズキ、本田技研など四輪車、二輪車どちらにも行くことができる会社を志望していました。また、その後の就職活動の面接によい影響を与えました。特に就職活動の中で一番大事なことだったり、企業に何を提供してくれるのかをアピールしなくてはいけないといった話は大変役に立ちました。