
23卒 本選考ES
技術職
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Q.
大学、大学院もしくは専門学校、高専で積極的に学んだ内容、取り組んだ内容をご入力ください。
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A.
人の生命や機能回復を助ける装置やシステムの開発を目的に基礎分野を学んできました。研究室では、脳のはたらきを脳機能計測技術などを用いて計測する〇〇研究室に所属しています。研究のテーマは、ココアに含まれるカカオフラバノールが認知機能に与える影響と精神疲労の改善についてです。近年、健康志向の向上により食生活による脳活動への影響について関心が高まっています。そこで、食品が与える脳活動の影響に特に興味を持ち、研究テーマにしました。現在は、仮配属の段階で実験などは進んでいませんが、週に一度開催される研究室ミーティングに参加したり、先行研究の論文を読むことで理解を深めています。また、実験で得られたデータの解析方法について学ぶために、教授や先輩と連絡を取っています。今後は、〇〇と共同研究し、ココア摂取による認知機能の向上を認知課題を用いて確認すること及び、精神疲労の改善の確認を目標としています。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと、最も力を入れて挑戦したことまたは継続して努力してきたことをご入力ください。
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A.
映像授業の予備校で生徒の学習進捗状況を管理するアルバイトです。そこでは、学習量が少ない生徒に対して、どのように学習量を向上させるかという課題がありました。この課題解決のために、私は生徒がより多くの学習量を確保するように、月に一度開催されるスタッフ会議の場で毎月のイベント実施を提案しました。最初は、学習意欲や学習能力が多様な生徒全体に対してどのようなイベントを実施すれば、生徒全員が参加し、学習量の向上につながるのか苦戦しました。しかし、ニーズや学習データを分析することで最適なイベント実施に繋がりました。具体的には、生徒が校舎にいる滞在時間や、授業の受講回数などの学習量を可視化し、校舎内ランキングを掲示して競わせるイベントや、すごろくなどの楽しみながら学習できるイベントを企画しました。その結果、生徒の学習量を上げ、努力の指標を表す数値で約1000校舎中全国1位を獲得することが出来ました。 続きを読む
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Q.
自己PRをご入力ください。
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A.
目標達成のための努力に自信があります。”努力家”であることを裏付けるエピソードが高校時代の部活動です。私は部活動で2番手のメンバーでした。いつかは1番になりたいと思っていましたが、大会中に怪我をしてしまい、手術を受けることになりました。リハビリ後、引退試合までの限られた時間で、1番手になるという目標達成のために、次の3点のことに取り組みました。 ・相手と自分を比較するために、試合の動画を撮影 ・通学の電車内で動画を確認 ・動画視聴によって得た気づきをノートに記載 これらによって、相手の弱点だけでなく、自分に足りないものに気づきました。ノートに記載した気づきを確認し、その日に意識すべきことを一つ決めてから練習に臨むことを継続しました。その結果、引退試合で一番手のメンバーと試合をすることになり、そこで初勝利し、目標を達成することが出来ました。このように私は目標達成のための努力に自信があります。 続きを読む
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Q.
当社グループにエントリーした動機およびどのような仕事がしたいかをご入力ください。
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A.
医療機器の設計開発によって多くの医療従事者や患者を支えたいからです。私は高校生の時に初めて手術や入院をした経験をきっかけに、将来は医療に携わりたいと考えています。また、幼い頃からものづくりが好きで、レザークラフトなどを趣味としており、ものづくりを通した仕事で社会に貢献したいと考えています。日本で初めて人工腎臓装置の国産化を成し遂げ、長年日本の透析医療をリードしてきた貴社の設計開発職でなら、医療機器の開発で社会貢献するという私の希望を実現できると考えました。 入社後は、自分の強みを生かして設計開発に取り組みたいと考えています。私は部活動やアルバイトでの経験から、目標達成に対する粘り強さ及び、コミュニケーションを活かした協働力に自信があります。強みを生かして設計開発し、医療従事者の負担だけでなく、患者の負担も軽減するために、効率的でより使いやすい透析装置の開発に取り組みたいと考えています。 続きを読む