21卒 本選考ES
事務系総合職
21卒 | 神戸大学 | 男性
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Q.
鉄道業界、当社に関心を持ったきっかけ
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A.
私はインドネシアでの生活を通して、人の生活の当たり前を支えていける仕事に就きたい気持ちが強いです。そのため、人々の日常と非日常の両面を支えながら、様々な事業で生活を豊かに変えている鉄道会社に興味を持ちました。鉄道事業を中核とした幅広い事業を展開し、レジャー事業に強みを持つ貴社ならば、暮らしの質の向上に多角的にアプローチでき、日常を彩ることができると考えたため、応募しました。 続きを読む
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Q.
特に力を入れて学んでいるテーマ
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A.
ゼミでは、気になる論文を読み、関連する問題についてKJ法を用いて議論しています。飲食業などの人手不足、長崎新幹線と佐賀県などの問題を解決するためにはどうするべきか考えました。また、学外でのフィールドワークを通して、潜在的な問題を見つける力も身につけています。 続きを読む
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Q.
あなたは東武鉄道、東武グループでどのようなことを成し遂げたいですか。具体的に記入してください。
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A.
私は貴社で沿線のブランド力を高め、選ばれる沿線をつくりたいです。貴社の沿線は非常に沿線のポテンシャルが高く、今後も成長していく可能性が大いにあると感じました。貴社ならば、まだ発展途上の沿線の魅力向上に、幅広い事業で挑戦することができると考えました。貴社のエリア外に住む私だからこそ、新たな視点でその地域の魅力を発見でき、働き方改革や少子高齢化などの鉄道利用の減少問題も解決していけると思います。私の強みである「ニーズ把握力」を活かし、それぞれの地域に合った商業施設や観光施設の開発、生活支援サービスなどで、ブランド力を向上させ、そこに住む人が誇りに思える沿線をつくりたいです。 続きを読む
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Q.
今まで「やりたい」という気持ちで、周囲の人を巻き込んで実現したことについて、具体的に記入してください。
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A.
私が今まで「やりたい」という気持ちで取り組んだことは、インドネシアにフィールドワークに行った際、お世話になったホームステイ先の村人に対し、感謝を伝えるためにフェアエルパーティを開いたことです。そのパーティで日本の事をもっと知ってもらうために、日本食を作って提供しました。飲食店でのキッチンのアルバイト経験がある私は日本人8人グループのリーダーとして、実際に作るメニューを考えました。メニューを考える時に宗教、好き嫌いを考慮し、現地で調達できる材料で何を提供すれば喜んでもらえるのかを大切にしました。村人はイスラム教徒で豚肉を食べることができないため、家庭料理でも鶏肉がよく出てきました。また、村には子供が多く、買い物の際にお土産で買ったフライドチキンが子供達にとても人気でした。その背景を踏まえて、私は日本の唐揚げを作ることを提案しました。その結果、文化も宗教も異なる100人以上の村人を喜ばせることができ、パーティを成功へ導くことができました。私の「喜ばせたがり屋」な性格と強みである「ニーズ把握力」が存分に発揮できた結果だと思います。この経験から挑戦していく楽しさと、多くの人から感謝される嬉しさを知りました。 続きを読む
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Q.
東武鉄道•東武グループは、10年後どのような事業を展開していると思いますか。 東武グループを取り巻く環境を踏まえて具体的に記入してください。
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A.
「Maasによるリピーターのインバウンド獲得」 Maasの導入により、多くの観光客が東武沿線を快適に観光することができるようになると思います。10年後には、沿線人口の増加も緩やかになり、ネットの普及・少子高齢化により鉄道収益が減少してくると思います。その問題を解決するために、東武グループの強みである観光を伸ばす必要性があると思います。今後増えると予想されているリピーターのインバウンドを東武沿線の観光地に誘導するシステムがあれば、グループ全体で収益を上げることができると思います。移動の心配をMaas事業でなくすことで、東武沿線がもっと活気あふれる路線になっているはずです。 続きを読む