16卒 本選考ES
事務系総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
特に力を入れて学んでいること
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A.
ゼミにて、現代日本政治の諸問題を中心に、定量的に問題の本質を分析する計量政治学を学んだ。「都道府県立図書館予算の差異」が生じる政治学的要因を、定量的に現状分析をし、卒業論文を執筆している。仕事でも改善・提案を行う際には、問題の本質を探る現状分析が大切であると思うので、学んだことを生かしていきたい。 続きを読む
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Q.
趣味・特技
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A.
ピアノ、エレクトーン 12年間習っていた。20人の合奏を通じて、一つの音楽を創り上げる楽しさを学んだ。 続きを読む
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Q.
あなたのアピールポイント
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A.
<素直な気持ちで向き合い、引っ張っていく> 自らの熱意や動く姿勢によって、周りの人の意識を変えることができた。そのことにより全員で相互に連携し、一つのものを創りあげてきた。 続きを読む
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Q.
周囲の人を巻き込んで何かを創り上げた、何かを変えたという経験について、具体的に記入してください。
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A.
ゼミ授業改革 ゼミにおいて幹事長を務めた。活発なゼミにしたいという想いから<ゼミ生の積極性向上>のため授業改革を行った。結果、今年の2月には「ゼミ生36人全員で共同論文を作成し学会で発表する」という大きな目標を達成できた。 従来の授業は、毎回数人が一方的に発表を行っていた。私は、ディベートを導入することで、毎回1つの課題に全員で向き合い、且つチーム全員で各々役割を持って切磋琢磨できると考えた。 そこで、教授を説得するために、ディベート方式を採っている他ゼミを見学するなどして勉強し、授業改革のプレゼンテーションを行った。その後先輩後輩関係なく役割を分担し、1人1人が責任を持って取り組めるようにした。加えて、他ゼミとのディベート大会を企画し、ゼミとしてのレベルを確認すると同時に、他ゼミでの良い点を毎週の会議で積極的に取り入れていくよう施策した。 この取り組みが成果へとつながった。周りを巻き込み目標へ向かう推進力を培い、チームワークの大切さを実感することができた。 続きを読む
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Q.
あなたにとって「働くこと」とは何ですか。具体的に記入してください。
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A.
組織一体となって目標を達成すること 私はマクドナルドのアルバイトでマネージャーを務めた。従来はトップダウンで指示が行われていたが、「お客様の満足」という目標を達成するためには、従業員の積極性向上が必要であると考えた。そこで、私は従業員70人を10チームにわけ、各々役割を担ってもらい、チームでのプロジェクト運営の仕組み作りを行った。 チームでのプロジェクト運営の際、他の4人のマネージャーの協力を得て、従業員に対しての個人面談を分担して行い、チームでの毎週の会議を開催し同席した。その中で、個々やチームの目標設定・取り組みに対するフィードバック・意見交換をすることで、「お客様の満足」という目標を達成するための道を明確にすることを心がけた。結果、完成度の高いプロジェクトを同時並行で行うことができ、お客様から満足の声をいただくことや店舗売上向上にも貢献できた。 大きな目標を達成するためには、日々進捗状況を確認し、その都度改善点を考えていくという密なコミュニケーションが必要であると実感した。今後とも、困難な課題に対しても、組織一体となって相互に連携をし、挑戦していきたいと考えている。 続きを読む
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Q.
あなたは東武鉄道・東武グループでどのようなことに挑戦したいですか。具体的に記入してください。
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A.
東武の魅力を世界に向けてアピールしたい 2020年のオリンピックに向けて、インバウンドの機運が高まっていることから、東武の魅力を外国人に向けて発信していきたい。貴社は浅草日光スカイツリーや、東武動物公園ワールドスクエアなど、私鉄の中で最も観光資源が豊富である。その資源を活用し、地域とともに「東武」ブランドを成長させていきたいという想いがある。 具体的には、浅草と日光・喜怒川を中心とした旅行ツアーを企画する。特急スペーシアやりょうもうの乗り降り自由切符を作成し、東武動物公園やワールドスクエアなど途中の観光地に立ち寄ってもらうようにしたい。また、その駅にはホテルのサービスと連携したラウンジや観光案内所を整備する。加えて、旅の最後にアンケートに答えてもらい、それにより東武ポイントを付与し、繰り返し東武を利用していただける環境を作りたい。 グループ一体となって「また行きたいな」と思っていただくことにより、沿線地域の魅力の発信と発展に加え、貴社沿線の交流を創出することができる。貴社と沿線地域が相乗的に成長していくような取り組みに挑戦したい。 続きを読む