16卒 本選考ES
事務系総合職
16卒 | 一橋大学 | 男性
-
Q.
卒論概要。(手書きの為、約100字)
-
A.
地方の鉄道路線の廃線問題を扱い、行政と鉄道会社と利用客の3人のプレイヤーを設定し、其々にとって最適な戦略をゲーム理論を用いて分析します。その分析を活かし、存続の仕方を考えます。 続きを読む
-
Q.
あなたのPRポイント。(約300字)
-
A.
私の長所は困難に対する粘り強さです。私は大学付属校からの外部受験を決断した際に、成績が悪く親からも猛反対されましたが、諦めず一日14時間の勉強を行いました。結果はすぐには出ませんでしたが、困難な現実から逃げれば後悔するのは結局自分だと考え努力を続け、暫くすると成績も上がり、親を説得し、合格出来ました。更に大学で入部した洋弓部で運動経験が無い為、実力が上がらない中でも、部内一の練習量を行い続ける事で部のエースになり、全国大会の最終選考まで残る事も出来ました。この経験から困難でも粘り強さでやり抜けると自信をつけ、更に困難な事にでも挑戦できる様になりました。 続きを読む
-
Q.
周りを巻き込んで何かを変えた何かを作り上げた経験を教えてください。(約550字)
-
A.
体育会洋弓部でチーム内の仲介役としてチームを纏め、雰囲気を改善したこと 私は体育会洋弓部の雰囲気作りの面で周囲と協力をしました。昨年のチームは学年間の意見の違いが大きく、一丸となって前向きに取り組む姿勢が出せず、雰囲気が悪く、本来の実力を発揮できませんでした。それを受けて私達の代は雰囲気の良いチームを目指し、全部員の意見を汲み取り運営に反映させようと考えました。私は幹部ではありませんでしたが、学年でミーティングを定期的に開き、幹部と部の運営に関して議論し協力していきました。しかし、最も注力したのは後輩の本音を聞く事です。私は後輩から直接幹部部員に意見を言う事は難しいと感じたので、その間に立ち仲介役として、後輩の本音を聞こうと考え、私は後輩に積極的に話しかけ親近感を抱いてもらい、相談しやすい先輩を目指しました。日頃から些細な悩みでも聞く事を心掛け、次第に本音を聞ける様になりました。すると、後輩は部内の気風の緩みを感じ厳しくする事を求める一方、幹部は後輩の反発を恐れて厳しくできないというすれ違いが生じていたので、私は幹部にこれを説明すると共に、自身も時に厳しくする事を徹底する事で、学年間の意見の違いを緩和していき、今年のチームは一丸となる事が出来ました。 続きを読む
-
Q.
あなたにとって働くとは何ですか。(約500字)
-
A.
私にとって働く事とは目標を実現する事であり、その為に自己成長していく事でもあります。勿論、仕事をしていく意味を考えた時に、お金を稼ぎ生活していくという現実的な側面も重要だと思います。しかし、人生の大部分を掛ける仕事を現実的な理由だけでやっていくのは非常に困難であり、勿体無いと考えました。そこで、私は仕事において現実的側面と私の目標実現を両立させたいと考えました。私は、自身で決めた事をやり抜く事には自信があるので、自身の目標を実現していくために努力していると感じられるのであれば、仕事の上で困難な事があってもやり遂げられます。更に、仕事は学生時代よりも遥かに困難な事が多いと思いますが、その困難を乗り越える事で自己成長できるので、その自己成長のために全く新しい取り組みなどの困難に対しても積極的に挑戦したいです。この夢の実現と自己成長という二点が両立しながら働けるのであれば、働く上でのモチベーションが高く、どんなにつらい事があっても耐えられ、よりよい成果が得られると思います。また、これにより私の目標を実現する事が、幅広い人々の為に役立つという事が仕事をする上で最もやりがいが感じられる瞬間だろうと考えています。 続きを読む
-
Q.
東武グループでどんなことに挑戦したいですか。(約500字)
-
A.
私は貴社で外国人向けの新規観光地の開発と、東上線のサービス向上を図りたいと思います。 一点目に関しては、私は新興国の台頭などで日本の将来に危機感を抱いており、そこで日本の強みである観光分野の振興に携わりたいと考えました。その中でも鉄道は移動の起点から、最終目的地まで全体に携われる事に惹かれました。特に、貴社は関東一の沿線距離で多くの観光地を持たれているので、その中の注目されてこなかった観光地を新規のPRを行い、外国人の方を中心に誘致を行いたいです。二点目に関しては、私は東上線をよく利用しているからこそ見えてくる改善点があるので、是非東上線のサービス改善に取り組みたいです。貴社では地下鉄直通列車の急行運転などの改善策に取り組まれ、列車のダイヤの面では大幅に改善されていますが、駅設備や商業施設については改善の余地が多くあると思います。また、今後、人口が減少していく中で、お客様に選ばれる沿線を実現していく事と、東上線にも秩父地方や川越の様な観光地があるのでそこへの外国人の誘致が必要となってくると思います。その中で私は、ホームドアや外国人の方にわかりやすい案内板の設置を通じて今以上に誰でも気兼ねなく利用できる事や、駅構内の商業施設を充実させ地域住民の方の利便性を高める事に挑戦したいです。 続きを読む