21卒 インターンES
事務系総合職
21卒 | 神戸大学 | 男性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
私は都市問題に興味があったので、都市問題を取り扱うゼミを選んだ。都市のリアルという本を読み、それに関連する都 市問題についてKJ法を使い議論している。飲食業などの人手不足、災害時の都市機能の低下、家族のあり方など様々な都 市に存在するリスクを解決するためにはどうするべきか考えるのが面白かった。また、文献を読み議論するだけではな く、学外でのフィールドワークを通じて「地域を変化させる力を読み解く眼」も養っている。卒業論文でも都市問題に関 するテーマで研究したいと思っている。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは継続力がある事だ。この力を活かして、私は飲食店でのアルバイトを大学入学 から現在まで週3回行った。なぜアルバイトに打ち込んだかというと、将来的に自立する ために今のうちから社会経験を積み、将来の生活資金を貯めようと思ったからだ。大学生 活で必要な生活費と貯蓄に分けて管理し、お金の流れを明確化した。そして自分の労働に よって得たお金で目標額を達成することができた。この経験から、継続は力なりというこ とを学んだ。一方、私の弱みはグループ活動の際、自分の意見をはっきりと主張しすぎて しまうところだ。自分の考えを積極的に周囲に伝えようとしてしまい、つい発言する量が 多くなってしまうことがあった。そのため今では、自分ばかりが発言するのではなく、発 言量が少ない人の考えも積極的に聞き出すことを意識してグループでの活動に取り組んで いる。そうすることで、自分の意見を伝えつつ他者の意見も引き出せるようになった。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
インドネシアにフィールドワークに行ったことだ。人と違う経験ができ、体を使って学べ るフィールドワークに魅力を感じたので参加した。インドネシアでの生活は日本の生活レ ベルよりとても低く、日本の当たり前はすごい事だと実感した。ホームステイ先の村の人 達にフェアエルパーティを開くことになり、日本食を提供することになった。飲食店での キッチン経験がある私はリーダーとなり、メニューを考えた。インドネシアの人達はほと んどの人がイスラームで豚肉が食べれないため、鶏肉を食べていた。そこで子供も食べれ て、材料も簡単に手に入る日本の唐揚げを作ることにした。材料を揃えて試しに作ってみ たら、カリッとならず油っぽくなってしまった。アルバイトでの調理経験から揚げ油が古 いことが問題だと気がつき、油を変えると上手くできた。村の人にもとても好評でメン バーからも感謝された。 この経験から課題を発見し、改善することの大切さを学んだ。 続きを読む
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Q.
阪急阪神不動産のインターンシップにご応募された理由を教えてください。(最大400文字)
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A.
私はインドネシアでのフィールドワークの経験から、「人の生活を創り上げる」という目標がある。そのため、ディベロッ パーとして関西の人々の生活を創り上げている、貴社のインターンシップに応募した。私自身が21年間過ごしてきた関西 エリアは再開発が進み、街の魅力が向上している。複合商業施設の開発や古い建物の再生により、生活が豊かになったと同 時に、街は暮らしの全てを担う重要な土台であることを実感した。貴社は質の高い住宅事業において確立された信頼をもと に、ディベロッパーとして多彩な街づくりを可能にしている。魅力あるまちを実際につくる具体的な手法や、貴社の理念、 まちをつくる際に大切にすべきことなどを今回学びたい。また、貴社の関西以外のエリアでの開発についても学びたい。貴 社の業務の一端を体感し、自分もどんなことに挑戦していくべきなのかを考え、自分が貴社でどのように活躍できるのか発 見する機会にしたいと思っている。 続きを読む
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Q.
あなたの「好きな街」を教えてください。その街の良いところ、好きな理由も合わせて書いてください。国内外問いません。(最大400文字)
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A.
私の好きな街は西宮北口だ。理由は2つある。1つは、駅を中心に様々なお店があり、利便性が高く飽きることがないから だ。阪急西宮ガーデンズを筆頭に東西南北に様々な飲食店や専門店があり、生活に不便を感じない。また、阪急電車もほぼ 全部の種別が停車し、神戸にも大阪にも20分以内で行くことができ、とても便利だ。日常生活でも一切の不自由なく生活 でき、郊外という立地ながら車が無くても生活できるほど便利で住みやすい点に非常に惹かれる。 2つ目は、環境がいいこ とだ。商業施設は駅のほんの周辺のみで、少し離れると閑静な住宅街が広がっている。住みたい街ランキング1位になって いることもあり、多くの子供たちもいる。そのため、街全体に活気があり、適度に公園もあるので落ち着いた暮らしができ ると思う。少子高齢化の時代にこんなに子供が増えている街はなく、将来的にもずっとイキイキとした街でいてほしいと思 う。 続きを読む