22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 非公開 | 女性
-
Q.
鉄道業界・当社に関心を持ったきっかけを教えてください。
-
A.
「人々の生活を支え、安心を提供したい」という想いから人々の日常を支えられる鉄道業界に興味を持った。これはフィリピンでのボランティア経験での価値観が大きく変わったことからきている。現地ではインフラが整っておらず、今までの「当たり前」が覆される衝撃の連続であった。これを機に、日本の日常は人や企業活動の懸命な努力の賜物だと自覚し、私も支える側でありたいと志すようになった。そのため関東私鉄最長の営業距離という影響力のある沿線を有し、人々の日常を支える貴社に魅力を感じた。また、人々の生活に欠かせない鉄道でありながら、沿線内外における人々の生活を豊かにする取り組みに挑戦し続ける姿に共感し、貴社を志望する。 続きを読む
-
Q.
東武グループが長期経営ビジョンで掲げている「つなぐ」というキーワードを踏まえて、あなたが学生生活で力を入れたことを教えてください。
-
A.
約3000人在籍するスポーツジムで年間退会率10%以下達成に尽力した。勤務先は前年度退会率が10%を超え、売上げが伸び悩んでいた。原因分析のため退会手続きの際にカウンセリングを徹底した。退会理由の多くは運動効果が実感できないことであった。運動効果の実感には継続してジムで運動してもらう必要がある。そこで、私は継続的に通いたくなる仕組み作りが必要と考え、管理カードの導入を提案した。利用内容や来店数をカードで可視化することで、楽しみながら顧客の意欲を向上させることに“つなげた”。またカードの導入は顧客との会話や”つながり”を増やした。それは顧客の不安や喜びを共有できる機会になり、同僚と協力し皆で顧客を支えた。それによりジムの雰囲気は向上し、顧客の満足度にも繋がった。結果、年間退会率10%以下を達成した。この経験で相手に寄り添う姿勢の重要性と顧客との共感が信頼関係の構築に“つながる”ことを学んだ。 続きを読む
-
Q.
東武鉄道・東武グループは、10年後どのような事業を展開していると思いますか。 東武グループを取り巻く環境を踏まえて具体的に記入してください。
-
A.
未来の貴社は「暮らす・働く・遊ぶをさらに充実させた信頼のある沿線」になっていると考える。新型コロナウイルスの影響で世の中の生活様式は大きく変化した。そのため10年後貴社は1つの街だけで「暮らす・働く・遊ぶ」が完結する環境をつくる事業を拡大していると考える。現在貴社では社会の変化・ニーズをいち早く汲み取り、ソライエプラスワークを導入している。しかし未来では鎌々谷駅や坂戸駅に加え、さらにサテライトオフィス事業を拡大することで、ワークライフバランスが充実した生活を沿線の人々に提供していると考える。また、外出自粛の影響で外で緑を感じながら遊ぶことの重要性を改めて実感させられた。貴社の沿線には緑あふれる街が多く存在するため、このようなニーズの人々を誘致し暮らしやすい街を提供することができる。このように、貴社は人々の生活に寄り添ったサービスを展開し、沿線地域の豊かな暮らしの実現に貢献していると考える。 続きを読む
-
Q.
あなたは東武鉄道・東武グループで何を成し遂げ、どんな結果を出したいですか。 また、それはなぜですか。具体的に記入してください。
-
A.
私は『あらゆる世代にとって住みやすく、住んでいる人が「幸せ」と感じる街』をつくりたい。日本には、「高齢者の孤立化」や「子育て世代、特に産後すぐの女性が孤立化」などの社会問題がある。この課題解決には、高齢者の課題と子育て世代の課題が類似していることから、両者を結びつけた多世代交流が可能な街づくりが必要だと考える。そして、住み替え支援や地域コミュニティー支援等の生活支援の充実に力を入れ、色とりどりの駅をもつ貴社ならば、様々なライフステージに対応し、多世代が住みやすい環境やサービスを提供することができると考えている。私は貴社で、住環境開発に携わり、人と人を “つなぎ”孤立化を無くし、あらゆる世代にとって住みやすく、住んでいる人が「幸せ」と感じる街を多くつくりたい。その際は、海外ボランティアやアルバイトで培った当事者意識を持ち、相手に寄り添う姿勢を活かし、沿線住民の豊かな暮らしに貢献したい。 続きを読む