22卒 インターンES
総合職
22卒 | 首都大学東京 | 男性
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Q.
自分にとって高い目標を掲げ、やりとげた経験はなんですか。その経験を通じて学んだ事、もしくは現在も心がけている事を教えてください。(400以下)
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A.
◯◯塾スタッフとして退塾率の減少を目標とした活動だ。勤める塾では高校1年生の退塾率が高いという問題があった。来塾せずとも、時間・場所問わず受講できるため、塾への帰属意識が薄く、通塾率が低いことに原因があると考えた。そこで課題をスタッフ間で共有し、議論の場を設けた。最終的に塾長の許可を得て、高校1年生の通塾を習慣化するため、外発的と内発的動機付けに着目した2つの取り組みをスタッフ全体で行った。前者に関しては、目標から逆算した学習計画を作成し、大学受験の意味、現時点の優位性など「勉強の必要性」を伝えた。後者に関しては、密にコミュニケーションを取ったり、笑い話をしたり、スタッフ自身が、生徒の通塾する理由となり「来たい」と思ってもらえるよう取り組んだ。これらの結果、通塾率が3割向上、退塾者も前年の5人から1人に減少。この経験から目標に向かって働きかけ、全体で協力して取り組む重要性を学んだ。 続きを読む
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Q.
自分の性格上の特徴とそれに起因する行動について教えてください。(400以下)
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A.
私は粘り強い性格だ。この性格に起因する行動としてレギュラーを目指した大学◯◯部での活動を挙げたい。私は2年の夏に怪我で2か月の離脱を余儀なくされ、打てない期間が続いた。そうした中でも、レギュラーになるための課題を明確にするため、自分の試合動画を分析した。すると、ミスの原因が1)焦りによる攻め急ぎ2)集中力の欠如に分解できた。1)は戦術の問題と捉え、本を6冊徹底的に読み込み、高軌道の球を混ぜるなど安定した試合運びを目指した。2)は集中力が切れる原因は体力がないこと、特に◯◯の際に崩れることが多かったため、主にサーブで必要な下半身、背筋を鍛えた。復帰後も半年間、実行、動画分析、改善を繰り返した結果、入部当初負けた先輩に6回目の挑戦で、2年越しの雪辱を果たし、レギュラーを勝ち取ることができた。この性格を活かして現在では、相手の球を返し続ける「◯◯」というプレースタイルを確立している。 続きを読む