ＳＭＢＣ信託銀行の内定者のアドバイス一覧（全7件）

【内定後の企業のスタンス】納得いくまで就活を続けさせてくれるスタンスでした。一週間に一度電話はかかってきましたが、就活状況を聞くだけだったので、特に強制はされませんでした。【内定に必要なことは何だと思うか】信託銀行の中でもなぜSMBC信託銀行を志望しているのかを、しっかり答えられるようにしておくことが重要です。実際に最終面接では、「SMBC信託銀行のイメージ」について問われました。事業領域はもちろんのこと、どんな社員さんが働いているのかなどを支店訪問などの感想から話せると説得力が増すと思います。また、外貨に強いという特徴から、支店には海外のお客様も多く来訪するそうです。そのため一次面接では英語の自己紹介を指示されますが、話せるかどうかよりも話そうとする意志があるかどうかを見られていると思います。言葉に詰まっても、話そうとする意志を見せるようにしましょう。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】「人」が詳細となる金融機関にとっては、働いている社員の印象から他社比較をするのも有効な手段だと考えました。実際に支店訪問や座談会の感想を伝えた際の面接官の反応が大きかったので、実際に足を運んで感じたことを伝えると熱意がアピールできて内定に繋がるのではないかと思います。【内定したからこそ分かる選考の注意点】突然の英語自己紹介にうろたえず、話そうとする意志を見せることが重要です。各面接フェーズで逆質問の時間が長めに取られているので、事前に準備していくと良いと思います。一次面接の段階で「周囲から何と言われているか」を聞かれたので、自己分析は万全の状態で臨みましょう。【内定後、社員や人事からのフォロー】内定を頂いてからは、特になにもありませんでした。しいて言えば、就活状況確認の電話の際にSMBC信託銀行の強みを再度伝えられるくらいで、基本はこちらに任せてくれていました。

【内定後の企業のスタンス】内定を頂いた後も、就職活動は続けて良いということであった。実際に他の企業と迷っていたときは、他の社員に会わせてもらう機会もあり、非常に優しかった。内定を辞退するのもスムーズにいった。【内定に必要なことは何だと思うか】信託銀行は非常に金融の中でも特徴的な業務を行っているので、まずは信託銀行でどういうことをしたいのか、どういう軸で目指しているのかを自分の中で整理させると良い。また、そのなかでもSMBC信託は元外資系であることや、外貨に強みを持っていることなど、同業他社とは全く異なる道を進んでいるので、SMBC信託だからできることを自分なりに考える必要がある。私の場合は会社の中長期計画なども参考にしていた。OB訪問は特に行う必要が無い。面接のステップが進むにつれて、社員と会う機会は設けられている。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】信託を志望している理由とSMBC信託を志望している理由は、論理的かつ簡潔に説明することができたからだと思う。また、面接官の方は覚えてきた言葉を話す学生より、その場で正直に思っていることを話す学生の方を好むので、あまりにも面接で何を話すかということを決めすぎている人は落ちてしまうと思う。面接官は優しいので、だいたいの話す内容のポイントを覚えて、落ち着いて話すことができるようにするべきだと思う。【内定したからこそ分かる選考の注意点】一次面接までほとんど企業についての理解ができていなかった。そして、情報源が少ないところが注意すべき点である。ネットなどを見ても選考のステップがあまり書かれていなかったので、次の面接が何か分からないで進んでいて不安だった。また、二次面接で評価が良いと本部の人に会わせてもらえるので、二次面接は大事である。【内定後、社員や人事からのフォロー】内定をわりとすぐ断ってしまったため、特に何も無かった。

【内定後の企業のスタンス】就活を続けることには許可していただいたが、出来ればやめて欲しいといったスタンスだった。疑問がある場合は、社員さんとの場を設けていただけるようだった。【内定に必要なことは何だと思うか】なぜ金融業界の中でも信託銀行で、その中でもSMBC信託銀行なのかを明確にする必要がある。業界の中でも他に老舗がある中で、新興の信託銀行なのか明確に説明できるようにする必要があると思う。他社との差別化が大事。また企業サイトから得られるものが特に限定的であると感じたので、インターンやOB訪問、支店訪問など行うと、企業理解がより深まると思う。社員さんは様々な経歴を持つ人がいるので、就活の質問も含めて色々役立つことが多いと思う。お客様としっかり話せるかどうか、人と話すことが好きかどうかが重要だと感じた。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】SMBC信託銀行でなければいけない理由が明確にあるかどうかだと思う。理系であったため、人並み以上になぜ金融業界か、信託銀行か、SMBC信託銀行か理論立てて説明できるようにしておいたのが良かったと考えている。【内定したからこそ分かる選考の注意点】初期のほうに、英語での質問があることに注意した方が良い。内容としては、ごく簡単なことだが、慣れていないとパッと対応することが出来ないので自己紹介くらいはちゃんと出来るようにした方が良い。英語に自信がなくても、堂々とすることが大事。【内定後、社員や人事からのフォロー】内定後、疑問があるなら社員さんとの場を取り持っていただけるようであった。