【成長と挑戦、共に輝く】【23卒】ＣＰＳのSEの本選考体験記 No.24854（国士舘大学/男性）（2022/4/20公開）

この企業ではインターンシップの追加演習に参加すると参考書が貰えるのでその参考書を利用しておりました。CABは慣れておけば大幅な時間短縮に繋がるので、繰り返し解くことをおすすめします。

CAB

暗算、法則性、四則演算、命令表。他企業と同様の制限時間。

この企業ではインターンシップの追加演習に参加すると参考書が貰えるのでその参考書を利用しておりました。

オンラインなので面接実施5分前にURLに接続

フィードバックでいただいたお言葉には、「成長意欲・面接準備力・傾聴力・誠実さ」をお褒めいただきました。基本的に相手の質問をしっかりと聞いて、大それた答えを出さなけれが問題ないと思います。

インターンシップなどですでに面識のある人事の方が面接官でした。そのためインターンシップなども振り返りでアイスブレイクを行ってくださり、緊張が解けた状態で面接を実施していただけました。話す内容に相槌なども多く、比較的面接が苦手な方でも話しやすいような環境だと思います。

次回面接に進む前に電話でフィードバックと次回選考のポイントをお伝えいただきました。

なし

・失敗経験をどう感じてどうアクションするのか（アルバイトとかでもOK）

失敗経験は、アルバイトの教育。
元々、ベテランスタッフが行う教育に問題があると感じていた。正しいことは述べて居るが言い方がきつかったり、理由がなくただこういうものだから覚えてという形式だった。また、メモを推奨する点が少なく、覚えていないことに怒られ辞めていくことが多かった。そのため、教育係として名乗り出て理由を付記した行動内容や、柔らかな伝え方を工夫していた。
しかし、ミス等はなくなっても働く環境として魅力を感じているようには見えなかった、だから私は、自分が心掛けていることを伝えるだけではなく他のスタッフ特有の考えなども聞いて、その人にあった方法を見つける手助けをした。そうすることで自分自身で働く姿を形成していける。私は、失敗した経験として、一次でも話した中学校時代の部長の話。今回のアルバイトの教育の話。を話してきたがこれらに共通する打開策は自分だけで考えないこと。部長の時も初めてのリーダーで引っ張らなくてはいけないと考え、周りを頼れなかったことが失敗だった。アルバイトもただ、自分の意見を教えるだけじゃなくて、人の意見も入れ自分の好きな方法で働いてもらうという大切さに気付いた。だから、失敗した際には、まずは原因を分析する事。それについて出来るなら周りの意見を求めるし、だめでも改善する余地は必ず見つかるから、次どうするのかを目標を立てたり方針を立てて改善に向かっていきたい。

・仲間と取り組んだ経験（大学やここ最近で）

理系出身者向けSE職体験という３daysのインターンシップを12月に経験した。
3人一組で5チームある中で私たちのチームのみ文系出身者だった。その活動でリーダーを務めた。作業が滞る中でも、チーム力を上げるために活発な意見交換を大切にしておりました。文系出身者として、要件定義書やサービス企画書の作成は停滞しておりましたが、私を中心にインターンシップ時間外でも交流を図り、無事完成させることが出来ました。この活動の中で私はほかのどのチームよりも意見が活発で、団結力のあるチームを形成することが出来たと自負しております。最終的には、全員がこのメンバーで良かったと言い合えたことや学生特別賞をいただけたことが大きな成果だと考えております。このように組織において議論の活性化を大切にし、とにかく話をつづけた。そうすることで、自分がどこが分からないのかを伝えられたし、相手がどこを分かっていないのか、また、チーム内での認識の齟齬にはやく気付けた。

開錠到着後、人事の方が案内してくださった部屋で待機し、取締役の方が入室してきて面接するという流れでした。

落ちてしまったので評価されたポイントに関しては不明ですが、振り返ってみるとこの企業への熱意が薄かったかなと思います。選考当時熱意があったと自負しているが、伝え方などがよくなかったと反省している。対面での貴重な機会なので、冷静さなどよりも少し感情的な話型の方が中小企業では受けが良かったのでその方がよいのかもしれない。

一次面接と同じ人事の方とインターンシップの際に少しお話をしてくださった取締役の方が面接官担当でした。お二人とも人柄が温厚で和やかな雰囲気での面接でした。

なし

なし

・SEとかプログラミングに対するイメージは？

SE職で大切なのはコミュニケーションだと思っている。もちろん知識・技術は大切だけど、チームで仕事をする。また平均して御社のプロジェクトは半年から1年程度。長くて2～3年だと資料を拝見した。だからその中で他社のエンジニアや顧客の方、自社社員のチームの方と意思疎通を図って、プロジェクトにおける認識の齟齬を発生させないことが重要だと考えている。
プログラミングに対して、大変魅力を感じているのが率直な意見。他社さんの9日間のインターンシップでJava体験をするにあたってpro gateで学習をした。そのインターンシップでは演習をこなすものだったが、インデントのずれなどどこが違くて、どれが正解なのか分からない状況でトライアンドエラーを繰り返す姿勢を評価していただいた。技術体得に向けて、演習を全て制覇するために、質問も誰よりも多くさせていただいた。その中で大切にしていたのが、ただ答えを導くためのヒントを聞くのではなく、原理を聞くこと。そうすることによって、最終日にはどこのインデントがずれているのか、であったり、どこの出力まではできていて、どこがだめなのかを判断できるようになった。この達成感ややりがいは何事にも代えがたい。ただ動くけばいい。ではなくて、冗長化を防ぐコードを意識したい。
論理的思考や新言語などへの探求心。チーム内での共有に力入れたい。

・将来やりたいことは？（どんな社会人になりたいか）

PMを目指す。それはリーダー経験による広い視野が活きると思っているから。
でも、PLからPMなど役職が上がるにつれて、プロジェクトも大きくなるし、利害関係人も増えることは分かっている。さらにその人たちの監督だけではなく、自分の仕事もすすめないといけない。その上で、その人たちから信頼を置ける人間。誰よりも知識ある人間。になる必要がある。だからこそ、独立系を志望した。まずは幅広い業務。幅広い知識を身に付けること。普段引っ張るリーダーと支え合うリーダー使い分けているように、プロジェクトにおけるリーダー像も探していきたい。だからまずは、私に聞けばわかるという認識をしてもらえるように努力を重ねる。そのステータスとして資格があると思う。
満永様から小規模のリーダーなら3.4年目が担当とか、伺ったから、着実に少しずつ経験を積んでいきたい。名前の由来にもある通り御社は着実な成長を叶える環境がある。