【21卒】ＣＳ－Ｃのコンサルタントの面接の質問がわかる本選考体験記 No.11665（高崎経済大学/男性）（2021/4/8公開）

説明会・座談会

説明会と座談会を実施しました

受けた企業で唯一、今後の日本経済を懇切丁寧に説明してくれた。社長が「うちに入るかどうかは別として、低迷する日本の中で自分の周りを幸せにできる経済力をつけて欲しい」と話していたのが印象的だった。就活生をこれから社会に出る一個人と捉えてくれていると思った。

参加したことで選考に有利になることはないと思いますが、私はセミナーに参加したことで深い企業理解ができてよかったと思います。

送られてくるURLからzoomを開いて始まるまで待つ。

最初の10分間資料を読み込み、個人ワークで簡単にまとめる。その後、30分でGD。最後に発表がある。社員は1名で、グループワーク中の様子を見ている。

学生同士で雑談をしたり和やかな雰囲気だった

なし

店舗の売り上げを上げるにはどうすればいいか

話をしているときは、論理的に説明が出来ているか。聞く時も話を理解しようという姿勢が見えるか。コミュニケーション能力を特にみられている印象。

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コンサルの会社なので論理的に話すということは心がけました。また人柄を見ている印象もあったのでコミュニケーションを自分から取っていくことは意識しました。

面接官の第一印象から温厚な人だなと思い、また口調も物腰の柔らかい感じだった。学生が緊張しないように配慮してくれた。

なし

なし

今流行っているものを教えて下さい

レモン堂です。この商品はこれまでのレモンサワーとは全く新しいデザインから人気が出ていると思います。氷結やストレングなどを見るとわかる通りこれまでは果汁が伝わるよう「シズル感」大切にしている印象でしたが、レモン堂はマットな色合いで女子受けを狙っているパッケージだと感じます。また度数によって味も変えることでその時の気分にあうものをチョイスできるのも魅力の一つだと思います。最近記事で読んだのですが、レモン堂はコカ・コーラジャパンが初めて出したお酒だそうです。この目新しさもヒットした理由の一つでしょう。競合でいうと「こだわり酒場のレモンサワー」だと思います。居酒屋で出すレモンサワーと引けを取らないおいしさで押しているので、男性人気が高いみたいです。お酒を飲むのはやはり男性の方が割合が多いと思うので「レモン堂」は女性のシェアをもっと伸ばすか、男性も飲みたくなるようなシリーズを出すかが今後の展望になってくると思います。

家族を大切にしていますか？

この時期になるとやはり大切にしなければと感じます。私は岩手県出身で東日本大震災を経験しました。幸い実家は内陸部にあったので自身の影響しかなかったのですが、それでも一週間電気は止まっていましたし、ガスも使えませんでした。親の仕事などの関係で普段は家族全員が集まることはあまりありませんが、この時は一日中一緒過ごしていました。家族に対して協力しなければいけない気持ちはこの時、芽生え自分が社会に出ても家族孝行は大切にしたいと思っています。また当時バスケットの県選抜選手として活動していましたが、チームメイトが津波で流されて亡くなったことを聞いたときは衝撃を受けました。この震災では万単位の人が亡くなりその数十倍の悲しむ人がいることを自覚したのもその時です。うまく言葉にできませんが、家族や自分の周りの人たちは大切にしないといけないと思っています。

自分がやりたいこと、目指しているものと一番マッチしていると思ったから。

オンラインで交流会があった

内定者の人数をわかる範囲で教えてください。

19人

自分以外の内定者の所属大学をわかる範囲で教えてください。

中央大学、日本大学、筑波大学

自分以外の内定者の属性をわかる範囲で教えてください。

論理的思考のひとが多い気がする

自分が受かったら即承諾しようと思っていたのであまり印象にない。しかし、悩んでも迷わせてくれると思う。

評価軸は主に2つで「論理的思考」と「人間性」だと思います。論理的思考は職業柄大切になってくれので面接でプレゼンとかがある場合は、いろんなところからデータをもってきて根拠をガチガチに固めた方がいいです。また人間性に関しては、会社が大切にしているクレド（行動指針）を目指せる人間であるかどうかが評価軸であると思う。しかし、これは取り繕っても無意味な部分だと思うのでそのクレドを目指したいかどうかで面接に進むか判断してもいいと思います。

内定が出ない人は上記の評価基準から外れている人だと思います。加えるとすると人の話を聞こうとせず無理やり自分の意見を通そうとしてしまう人も、社風と合わない気がするのでそのような人も難しいかと思います。自分もまだまだ至らないですが、改善しようと意識している部分です。

SPIがまず難しいと私の時は聞いていました。不安な人は今からだと難しいかもしれませんがギリギリまで対策した方がいいと思います。プレゼンの選考があったのですが、私はここに時間をかけて準備していきました。

• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる

株式会社ネオキャリア

私がネオキャリアよりもcs‐cを選んだ理由は、人間的に成長できると感じたからです。何回も話に出してしまっていますが、cs‐cはクレド（行動指針）をとても大切にしています。評価の半分ほどがクレドにのっとっているかなので上にいくには人間性を磨かなければなりません。制度的に人間性を磨いていくことが出来ると思ったのが入社の決め手になります。わたしが受けてきた企業のなかでこのような会社はcs‐cだけでした。